高松城址と最上稲荷 岡山市
住まいする吉備高原都市を出発、国道429号線を下りながら南下し左折、国道180号線を東に少し向かうと左手に見えてくる巨大な鳥居があります。最上稲荷の大鳥居です。 子供の頃に訪れた最上稲荷の記憶、長い参道の脇には沢山の土産物を扱う商店が並び、興味を引くおもちゃなどにワクワクしたものです。
正月には参拝客で大渋滞となるこのあたりです。絵のための取材はもちろんタイミングを外して行いました。 絵に描いたこの鳥居も、つい最近塗り直したとニュースで知りました。はたしてどのような姿に今はなっているのでしょう。 狐の造形、こうしたものに眼を惹かれます。
秀吉の行った備中高松城の「水攻め」による攻略。子供の頃から聞かされてきたこのお話も、今年は黒田官兵衛に注目が集まりました。 カットは高松城址公園 枯れた蓮の様子、空を映す水。
※ここで紹介している画像は、作家・紀田順一郎さんとの共著『吉備悠久』(山陽新聞社刊、2006)に収録されたものです。以下URLは、紀田順一郎さんの「 最上稲荷(岡山市北区)」記事への直リンクです。 是非御覧ください。(URLをクリックすると、紀田順一郎さんのサイト記事が表示されます)http://plus.harenet.ne.jp/~kida/topcontents/news/2014/121501/index.html
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