「画材から見る日本の絵画」「京の美人画100年の系譜」ワークショップ・講演会
文化芸術交流実験室「画材から見る日本の絵画」会場:岡山県立美術館日時: 平成30年4月28日(土) 11:00〜16:00(ランチ付きのイベントです) 11:00-12:00 トークセッション 12:00-13:00 ランチ 13:00-16:00 ワークショップ 「画材から見る日本の絵画」と題して 目黒区美術館の降旗学芸員、また岡山県立美術r館の岡本学芸員さんとご一緒してトークセッション。そしてテーマにそった!ランチを食べて、午後はワークショップと盛りだくさんの企画です。岡山県立美術館で作成にかかわらせていただいた日本画アートボックスも紹介します。絵具の作り方を知ったり、岡山の紙、膠、素材にこだわったワークショップを準備しています。参加には申込みが必要です。問い合わせ・申込みは以下リンク・紹介よりどうぞ。http://o-bunren.jp/labo06/おかやま文化芸術アソシエイツ 文化交流実験室 第6回
高松市美術館開館30周年記念特別展「京都市美術館名品展 京の美人画100年の系譜」展私が担当するのは5月20日(日曜日)ワークショップ: 9:00-12:00講演会 : 13:30-15:00京都の美人画、女性を描いているのはもちろんですが、その絵肌、絵具の使い方、塗り方によって生み出された世界に注目です。何を大切にすればこんな絵肌が出来るのか。そんなところに注目して京都が紡いで生きた文化・伝統、そしてこの国の美意識の在処に迫れたらと思っています。午前中のワークショップでは、絵具についての理解や、塗り方のポイントなど体験してもらいます。午後は午前中のワークショップで触れた具体的な絵具の名前や技術を手がかりに作品に迫ります。ワークショップ、講演会それぞれ単体の参加も可能です。ワークショップ参加には予約が必要です。高松市美術館(電話予約は、4月17日火曜日8:30から)講演会は1階講堂で行われます。無料・先着順120名
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国の名前のついた絵画「日本画」を、はたしてどのように捉えることが出来るのか、また「伝統」といった言葉も気になります。材料や道具、また技法や何を描くか・・・・・。またどのようにそれらを使おうとするのかもポイントかもわかりません。
それぞれ参加していただいく方々に、出会いを一緒になって楽しんでいただく、発見を面白がっていただけるように準備中です。
申込みの必要なものもあります。
参加については、関係先・紹介リンクからお問い合わせください。