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11/18//2019  材料技法

竹内浩一・村田茂樹-二人がみつめたもの- ワークショップ

■ 愛媛県今治市大三島美術館で開催中の「竹内浩一・村田茂樹-二人がみつめたもの-」展:関連イベント◯日本画に親しむワークショップ(11月17日(日曜日))が開催されました。
久々に大三島美術館を訪問することが出来ました。
  
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竹内浩一・村田茂樹-二人がみつめたもの-
フライヤー表です。2019年9月7日(土)ー12月1日(日)まで
毎週月曜日休館 月曜が祝日の場合はその翌日休館

竹内先生とのご縁、また大三島美術館とのご縁。本当に久しぶりに美術館を訪れました。またこの展覧会のワークショップ講師をさせていただくのも何かのご縁と思わずにいられません。ワークショップ中、訪れた観客の中に広島市立大学日本画専攻の修士、博士過程の学生さんたちとその先生方々。懐かしい同級生!、藁谷先生とも本当に久々に合うことが出来ました。ご縁に感謝です。

 

展覧会は素晴らしいものでした。東京時代に拝見したことがある作品もありました。対象とじっくりと向かい合う時間、画面、線を選び引く時間、絵肌に込められた時間。とにかくじっくりと時間をかけたそれぞれ。ともすると忙しいからと言ってしまいがちな自分を恥ずかしく思いました。
瀬戸内の島にある美術館、向いの大山祗神社はすごい人でした。美術館にももっと人が入ってくれるとよいのにと思わずにいられません。とても素敵な展覧会でした。

 
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美術館エントラスで行ったワークショップ。
墨、花蓮箋を使った筋目描き体験、創作のワークショップです。
最後は画用紙による裏打ちも行いました。

皆さん真剣に取り組まれている様子です。

 
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書道経験のある学芸員の方も参加。
硯のこと、墨のこと、筆のこと。
新たな出会いとなったとしたら嬉しいです。
おせわになりました。

 
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この他の作業、ネタ?も用意していましたが。
真剣な時間はあっという間に過ぎてしまい。
体験と創作で時間ギリギリとなりました。皆様お疲れ様でした。

参加をありがとうございました。
 

 
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大山祗神社 山門正面より

 
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拝殿前

 
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有名な老木

 
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川沿いに港まで歩き夕日を見ました。