鏡の松制作 その1
建築現場後ろに見えるのは岡山県立美術館
天神山文化プラザ入口付近の坂道から撮影下り坂にかかっておりこちらから見た様子はかなり高さを感じます。工事に携わる企業体の旗
能舞台の建築を担当する丸尾組さんの工場鏡板の木取り仮組みができたところ(7月)
工場で見るとそれほど大きく見えませんが・・・
我が家アトリエに運び込まれた材料です。高さ約270cm
ドーサ引きの作業を 表>裏>表の順番で行いました。
板裏には隙間を作らない工夫があります。
途中、大工さんがアトリエに来られての現場作業もありました。
ドーサ液の濃度今回はデータも残しています。
幅約3間 アトリエのサイズとぴったり。木材の原寸に合わせて下図の変更などを行い制作に入ります。絵の完成は2020年7月頃の予定、その後現地組み込み、10月にはこけら落としの予定です。放送局自体の本格運用は再来年、2021年だそうです。
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