基本技術の紹介動画
日本画 濃彩 椿花の描き方(伝統的な材料、技法を基本として)江戸時代から西洋絵画と出会った明治、大正時代。伝統的な日本画を学ぼうとするおり、やはり狩野派であったり京都の四条派などが昔行っていた画材の扱いや技法は、参考になる部分が多いように思います。背景を暈しで描くといったちょっと新しい要素も加えつつ、基本であろうと考える材料・道具の扱い、作業、プロセスを椿を描くことで学びます。https://youtu.be/0WqmJTBVT-g0:墨と硯の基本.mp4日本絵画のみならず中国絵画、韓国絵画などの古典東洋絵画の基本となる材料、道具である「墨と硯」硯の使い方、メンテナンス方法、また墨についての基本をまとめました。https://youtu.be/pBt--6uMxWs1:ドーサ引き和紙を滲まない紙に加工します。膠を水に溶かした溶液に生ミョウバンを溶かして「ドーサ液」を作り、紙や絹に塗ります。https://youtu.be/28eg-E4_2-E※少し濃い目です。初めての方にも失敗が少ないように。2:骨描き裏打ち面相筆の紹介と薄美濃紙への骨描き、裏打ちまで。https://youtu.be/HXhsfJGHjOk3:胡粉の作り方と地塗り日本画の中心とも言ってよい素材「胡粉」の溶き方、使い方を紹介しています。加えて支持体の土台となる黄土の具を使った「地塗り」の工程。https://youtu.be/D-25F56o1ZY4:絵の具の溶き方と下塗り地塗りが乾き、その次の段階として下塗りを行います。胡粉団子の溶き方に加えて松葉緑賞の白の溶き方で一般的な絵の具の溶き方、塗り方の基本紹介と、下塗りの基本について学びます。https://youtu.be/f_Lv6IefoBwすべての工程をこの様に作ろうかどうしようか思案中。ナレーションがしんどいです^^;・繰り返しもありますが・・・・古典的日本画技法の展開 古典的な日本画技法で学んだ技術の確認とその応用、展開について紹介https://youtu.be/05W-ZToMngs先日の鏡の松制作動画タイムラプス他、他にも公開できる素材はいろいろとありますが、とりあえず公開です。
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