「あっ!あれはなんだろう?」ぼんやり光るあやしい天体夜空に美しく輝く無数の星。わたしたちも住んでいる地球が1年かけて太陽の回りをひとめぐりするあいだに春、夏、秋、冬と季節がかわりその季節により見える星座もかわっていきます。
西の空に太陽が沈んで一番星が輝きだしたら、いろいろな星座をさがしてみませんか。「いろはスタードーム」に出かけ暗くて肉眼では見えない星や、土星のわ,木星のしまもよう月のクレーターなど星を見るチャンスをつくってほしいと思います。古い昔から今日まで、宇宙の星ぼしは人間の夢と未来を語ってくれたことです。
ネオンの光やスモッグが空をおおい、人類が月に降り立っても、このことは少しもかわりません。火星探査機「のぞみ」が27万人の名前といっしょに火星に近づいています。星ぼしまでの、きょりは、気が遠くなるほど遠いのですが、私たちの中の宇宙は少しずつではありますが、近づいています。「清風いろは保育園」の園舎の屋上から、ぼくの、わたしの自分の目で月や星をたしかめなかよしになってください。
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