概要

 「津黒いきものふれあいの里」は、岡山県の最北端、旭川の源流に位置し、雑木林や湿地、小川や渓流など豊富な自然環境と、そこに生息する特別天然記念物の「オオサンショウウオ」や「モリアオガエル」、「ミツガシワ」や「トンボソウ」、「ムカシヤンマ」、「ヒメシジミ」などの貴重で多種多様な動植物とふれあえる、広さ約16ヘクタールの里山をフィールドとする自然公園です。
 美しい里山の自然環境と動植物の生息環境を保全し、自然を愛する人々に出会いと体験の場を提供することを目的として、環境庁(当時)の「自然環境保全活動拠点整備事業」の採択を受け、平成9年度から10年度にかけて環境庁と岡山県の支援を受けて旧中和村が事業主体となって整備し、平成11年にオープンしました。  
 2005年4月に「真庭市」が誕生してからは、「津黒いきものふれあいの里」は真庭市の自然環境教育や自然保護・保全活動の拠点施設として活動しています。

ささゆり館

 津黒いきものふれあいの里の玄関となるネイチャーセンターです。
 
 館内には、津黒周辺で見られる動植物や里山文化の展示などがございます。図鑑が置いてある図書コーナーやおもちゃや絵本があるキッズコーナーもございます。
 渓流釣り・つかみ取りのお申し込みは、館内の窓口にてお願い致します。

 また、見頃のお花などの自然情報を提供しておりますので、散策道を歩かれる前にお立ち寄りいただく事をお勧めします。

散策道

園内マップダウンロード
一周コースは大人で60分程度、子供で90分程のコースです。


 アカマツ林を中心にコナラ・クリ林・ハンノキ林、湿地など小さな園内ながらも様々な環境があり、多くの動植物たちを観察する事ができます。また、たたら製鉄の痕跡や現在も使っている炭焼き小屋等もあり、里山の文化や歴史を感じる事ができます。



※散策するときの注意
スズメバチ、マムシが多い場所です。刺されたり、噛まれた際は、スタッフをお呼び下さい。(危険な場合、スタッフへ連絡される前に救急車をお呼び下さい。)
園内で動植物採取禁止です。園内で採取されたい方はスタッフへご相談下さい。
・散策道は整備していますが、サンダルやヒールでの散策は危険ですのでおやめ下さい。
・帰りが16時半以降になる場合は、出発前にスタッフへそのことをお伝え下さい。
・夏は「ブヨ」が大変多いです。長袖長ズボンなど虫よけ対策をされることをお勧めしています。

津黒川河川公園

 魚のつかみ取り、渓流釣り、バーベキューが楽しめます(詳しくは、BBQハウス・つかみ取りのページをご覧ください)。家族全員で水辺の楽しさを存分に体験できる公園です。また、周囲には広々とした芝生広場があり、広場を利用した野外レクリエーションが楽しめます。広場の一角には遊具やビオトープ池も設けられており、小さい子供でも安心して自然の中で遊ぶことができます。

その他施設情報

営業時間:9:00〜16:30
休館日:火曜日(祝日の場合翌日)
     ただし、G.W. 4月29日〜5月5日と8月6日〜8月16日まで無休、
     12月16日〜3月14日まで冬期休館
入場料:無料
駐車場台数:50台、車いす優先駐車場あり、大型バス専用バスなし
     (大型バスでご来園の際はスタッフに駐車場所をお尋ねください)
車いす:車いす用トイレあり、バーベキューハウス、ささゆり館は車いすでの移動可能