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シャーシ上面
真空管は、わずか4本
マイクアンプ 12AX7
マイクアンプ・クランプ管 6DE7
発振/バッファ 6CX8
終段 6DQ5
クランプ管変調を採用することで、これだけシンプルになります
75W入力に見合うプレート変調器を用意したらどうなる? |
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背面側よりシャーシ上面を見るとこんな様子
電源トランスと、チョークトランスが両サイドに
真ん中は、終段管6DQ5です |
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hallicrafters製品に使われている真空管には、ちゃんとhallicraftersロゴがプリントされています
6DQ5も・・・ |
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シャーシ底面です
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段間同調コイルの切り替えは、なかなかユニークな構造が採用されています |
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整流はご覧の通りダイオード
耐圧を稼ぐためでしょう、2本直列で使ってあります(この当時のダイオード1本では、耐圧が足らない?)
倍電圧整流です
また、この頃のお決まり?、商用電源入力側にはラインフィルタが装着されています |
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終段管は、ご覧のようにシャーシに少し沈めてあります |
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リア・背面です
アクセサリターミナル(4P)には、アンテナリレー制御、マイク入力が用意されています
マイクジャックの右にあるVRは、マイクゲインコントロールです |