営業日誌 2018
営業中(仕事中)に経験したことの中から、ネタを拾ってご紹介します
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▼Davis気象観測システム 2019年価格表が届きました (2018.12)
一言で、値上げが多い・・・ほとんどの製品が値上がりしています
また、WeatherLinkIP #6555  WeatherLinkAPRS #6540 が、リストにありません
詳細が分かり次第、早いタイミングで価格表を整備いたします
▼ICTを活用、新たな機能を持たせた捕獲檻 デビュー  (2018.11)
IoTを支えるLPWAのひとつ、LoRa方式を採用、資格も電波利用料の負担も不要な小電力で遠距離通信を可能にしました
11月28日 岡山県のど真ん中、吉備中央町で開催される備前地域鳥獣害対策セミナーの場で、デビューすることになりました
当社で作成したシステムを組み入れた捕獲檻/現物のご紹介を行います
この日は、他の用事とブッキングするため、設置時(お見えの皆様に、具体的なご紹介説明を行うより前)くらいしか現地に居ることが出来ませんが、後日写真などで具体的な設置の様子などお知らせいたします
操作等につきましては、檻罠用発信器のページでご紹介しています
▼適法サル用テレメ LT−01S 生産が上がってきました  (2018.11)
特定CHが一時欠品した形になりましたが、予定より早く次の生産が上がってきました
お待ちただいている方には、発送をしました
これで在庫に心配はありません
▼久々の アマチュア無線用アンテナ設置工事  (2018.09実施)


HF八木の取付位置は、地上から約13mです
最近では、アンテナを下ろして欲しいというご依頼が多い中、久々に?設置工事です

HF/14〜28MHzトライバンド八木アンテナを2階の屋根の上に設置・・・です
やっと、奥方を口説いた・・・と

正直、このクラスのアンテナになると、タワー設置のほうが作業は楽です
ルーフタワーとアンテナ本体の組立を、事前にある程度オーナーに行っていただいたうえで、3名で丸1日かかりました(諸条件で、高所作業車は使用できず、全てハシゴを使っての人力作業)

台風到来の続いた隙間の好天の日に実施できました
設置翌日には、近畿を襲った大型台風に見舞われましたが、何もトラブル無く過ごすことが出来ました

昔の何とかで、時々ですが、こんなご依頼にもお応えしています
▼捕獲檻に、ICTの知恵を注入・・・ 製品化間近  (2018.10)
色々と「もの作り」の仕事が重なってしまいましたが、本件については、ほぼ当初の計画通りに事を進めることができ、間もなく檻に設置して、センサのテストを行うところまで形が出来てきました

システム上は、上に写っているのが檻側の装置で、子局
下に写っている操作リモコンが、親局となります
親側は常にに通電の必要はありません(電池消費が少ない)
親が主体ですから、電波伝搬範囲が自身で把握できます
上に写っているアルミの箱が、檻側の装置です
 1.外部にアンテナ
 2.外部に電源
  (ソーラー+バッテリ)
 3.檻の入口制御装置
  (檻屋さんのノウハウかも)
 4.センサ(最大8個)
 が接続されます
端子は、DC12V入力と、永電磁石用にDC24Vを出力
黒く見えるところは、RJ-11ジャックで、センサを接続します


リモコン側が親局で、こちらからのリクエストにより、檻側の様子をモニタし、こちらからの指示で入り口の蓋を落とします
もちろん、檻側のバッテリ電圧もチェックします


山間地で、2Km程度の実用距離を目指します(もちろん免許も電波利用料の負担も無く)

  もう少し詳しくは、
   檻罠用発信器のページ
 最終的にはセンサが一番の肝で、
 1.餌が捕食されたかどうか(しばらくご馳走します! 餌の管理になるべく人が檻に近づかない/追い払いになる)
 2.檻の入口の様子(安全対策&相手を脅して学習させない・・・下手に入り口を落とさない!)
 3.檻の中の様子(可能なら大きさを検知したい、種別まで分かれば、もうカメラ不要に!)
 4.檻の周辺の様子(檻の中以外に、他にもいるかも/待つ判断)
 これらをどうセンスするかが大きなテーマとなります。
 
 センサの試験が、11月に入ってから・・と言うスケジュールです。
 捕獲檻メーカーとタイアップして行います。
▼サル用テレメ LT−01S 一部在CH庫切れに  (2018.09)
ここにきて出足が早くなりました
CH:2については在庫が無くなり、次回生産上がり待ちとなりました
予定では、11月中旬の生産上がりです
他のCHについては、残り少なくなりましたが、現時点で在庫はあります
標準型 LT−01については、在庫に問題はございません
▼新たな機能を持たせた捕獲檻、まさにICTを使った・・・登場間近  (2018.08)

有害動物捕獲システム(特願2018−158030)
こちらが構成する管理システムの試作機
LPWA LoRa方式を採用(42
9MHz帯を使用)

一番の特徴は、リモコン側が親機である点
リモコンからのリクエストにより、檻の状態
・餌の様子(食われたかどうか)
・入口の状態
 直下に何も居ない
 蓋はセットされたまま
 蓋が落ちている
・檻周辺の様子
などを通知してきます(センサ次第!)

届いた状況を確認して、自身で蓋を落とすことも出来ます

入口蓋の様子もきちんと監視できます

檻側のバッテリの状態も監視できます

檻を設置したあとの見回り、餌がどうなっているかも気になります
頻繁に人が檻に近づく行動をとると、結果的に追い払い行為になります

入口下に、何か存在を検知すると、落とそうとしても蓋は落ちません

入口が落下して、野生に、もし当たったりすると、そこは怖い場所と学習しますし、もし人だったら大変です

手間を減らし、かつ相手に警戒をさせない、そして安全・・・効率的な捕獲を目指す機能を有した捕獲檻が間もなく登場です
上写真は、最初に試作した檻管理システムです

黒のBOXが、檻のイメージ・・・付いているスイッチ類は、センサの代わりです!

大きな白いBOXがリモコン・・・製品版はこの1/3位の大きさで用意します
沢山並んでいるLEDが檻側センサの状態を表します

右図は、リモコン表示イメージを検討中のもので、実際は表示面積に限界があり、上から見た絵図になりそうです

檻側は、ソーラーパネルを使った
独立電源を構成

この檻管理システムを組み入れた、効率的な捕獲を目指す捕獲檻が、まもなく登場します
リモコン側で、檻側からの応答を常にチェックできますので、気付かぬうちに電波伝搬エリアから外れて操作できなくなる状況は起こりません、確実に檻の管理が出来ます
また常時通電する必要も無く、結果として電池の消耗を少なく出来ます
LoRa方式・・・山間地であっても2Km位は実用になります
また、双方向通信の特長を活かして、簡単に実用エリアのチェックができます
一人でリモコン装置を持って、檻側の応答をチェックしながら歩くだけです(チェック用の表示を付けています)
使用に一切料金がかからないのも、特小LoRa無線を使う大きなメリットです
ITを使った○○・・・キャリア(携帯網)を使用するものがほとんどで、それは画像であったり興味は尽きませんが、如何せんランニングコストがバカになりません
なるべく少ない情報(情報量)で、良い結果を得る、それもトータル・コストを安く・・・こんな発想があっても良いでしょう!?
▼こんなところからも異常気象を認識!?  (2018.08)
猛暑日の続く、今年の夏
バックアップサーバーのRAIDエラー・・・「0」のディスクにエラーが生じました
続いて2台目のエラーが出ると、復旧できなくなるため、慌ててHDDユニットを手配
とりあえずエラーの出ているHDDユニットを取り出そうとして、アチチ・・・HDDのフレームが真空管並みに?熱い、70℃くらいあったものと思います
チェックすると、HDDユニットを冷やすファン(スケールファン)が止まっています(故障!)
4台のディスクの一番上・・・もしやと、ファンを交換して、エラーの出たHDDユニットそのままで、修復処理を実行、そのままで正常動作に戻りました(熱は上昇!一番上が最も熱くなった)
予備を含め2台の新しいHDDユニットを入手したのですが、そのまま予備に・・・
スケールファンもひとつ予備を購入しました
▼フィールド気象観測  (2018.07)


この内容で不日照10日に対応(国内平均日照時間の30%で)
お使いいただく場所などにより、個別に設計します

Davisコンソール内蔵バックアップ電池
(期間は、計測・記録インターバルによって変化)
出荷を前に、最終テストを行っているシーンです
バッテリの向きは、設置時は90°起こした方向になります

Davis気象観測ステーションと、弊社オリジナル・マルチ・ロガー/HARUTOWを組み合わせ、独立電源で稼働するように仕上げたものです

1分インターバルの記録であっても10年の連続計測記録が可能です

データの回収は、USBメモリで可能です(PC持参でLAN接続ででも可能)

リアルタイム計測をご希望の場合は、携帯網接続ルータを用意することで、ftpサーバに計測値を投げることも出来ます(この場合、バッテリなどの増強が必要)

Davis装置:φ48.6足場鋼管に取り付くよう大型のUボルトをセットしてあります

本体:400x500x160
屋外用防水キャビネットで、SUSバンドで支柱に固定します(金具添付)

ソーラーパネル:530x530
φ48.6足場鋼管に取付ける専用架台の用意があります
▼酷暑の中、恒例?福山ツアー敢行中  (2018.07)
この夏も、市立全小学校を回っての点検保守作業を行っています
10年を超えました・・・
無線系の計測器は、重量物が普通・・・持って移動するのは酷暑の中、結構つらい・・・そうは言ってもお仕事ですのでやらざるを得ません!
平日は、直行で現地へ、出社(帰社?)は、18〜19時という、結構ハードなスケジュールをこなしています
まだまだ始まったばかり、8月8日まで続きます
この間のお問い合わせのご返事ほか、見積書作成やものの製作については、どうしても即応性が低下します点はご勘弁下さい
電話も取り切れていないことがあるようですので、なるべくMailかFaxのご使用をお願いいたします

現地を回っているなかで目にすること、気なること
諸島部の急な斜面や、ちょっと奥に入ったところに見える高い山の斜面などには、先日の大雨の痕跡が残っています
土砂崩れの跡が山肌に残っていたりするのを目にすると、やはり自然の脅威というものを感じざるを得ません
小さな河川の様子も変わってきており、ホタルの自生についても影響があるのでは無いかと思われます
大都会東京ではありませんが、地方都市に於いても人口の街への集中が進んでいて、周辺地域では児童数が減り、複式学級の小学校も複数校でてきています
▼こんな鳥獣害被害対策も =カラス避け= (2018.07)

防水キャビネットのサイズ 280x280x130
全国の知り合いの方にお願いして、色んなシーンにおけるカラスの反応をレポートいただいています

一番簡単な設置イメージは、この写真の通りでしょう
12Vバッテリの用意さえあれば、即稼働します(電気柵のバッテリから横取りする方も!)

機能のON−OFFは、光量で・・・防水キャビネットの蓋が透明なものを選択して収納しています

人の関与を見抜かれないように設置・運用するのが、最大のポイントのようです

当所の例では、いつも営巣する場所(毎年中国電力の方にお世話になる?電柱の上)に今年はしませんでした
近くには来ますが、例えば畑には降りてきません
時々、相手に挑戦するような行動をとりますが、そもそも相手が見つかっていません
▼LoRa(429MHz) 活用 (2018.06)

技適を取得した外部アンテナの使用が可能
低電力で、極めて良く飛ぶLoRa方式採用の無線ユニットの活用というか実用を目指してゴソゴソもの作りに励んでいます

低速のデータ通信と言うことで、大きなデータのやりとりには不向きですが、接点情報あるいは計測値を10バイト程度で送る分には、何ら不自由はありません

10mW特小ながら、単純に1Wクラス・・・従来のFSK方式のものと張り合います

免許申請も不要なら、電波利用料の負担もない、言わばランニングコスト「0」の運用を可能とすることができます

イナカこそ無線の活躍フィールドということで、多方面への実用化の提案を、それぞれの使い方を実現できる、言わば具体的なデモ装置を作って、行っています
手間がかかりますが、もの作り大好き人間にとっては楽しい日が続きます
問題は、出て行くばかりで入ってこない¥○でしょう!!
接点情報(主に警報かな!?)を山中でも2Km程度送受できる装置です(写真のものは1接点)
電源は、もちろん独立電源を構成・・・ソーラー・パネルが外部に付きます
バッテリも含め、280x280のコンパクトな屋外用防水キャビネットに収納しました


16接点情報+18bitADCに対応した試作品も出来ました
相手の応答を表示する仕組みを内蔵していますので、一人で設置に出かけても電波伝搬の確認が出来ます
▼こんな鳥獣害被害対策も =カラス避け= (2018.05)

小型のトランペットスピーカーを2個、使用します
4項下の試作写真を参照下さい
200x130x40 と、コンパクト
DC12V駆動で、平均消費電流80mA スリープ時15mA程度と、省電力設計です

なにをするものか
野生鳥獣のDNAに書かれている天敵の声を利用して、本装置の設置場所へ近づくことを防ぐことを目的としたもので、彼らの学習機能に負けない工夫がしてあります
今回は対象がカラスですので、トビ(トンビ)の出番です

果樹園ほか耕作地における被害、公園や観光施設の糞害、ソーラー発電所など施設におけるいたずら対策を意識しています

モデルは、2種類、発注時に選択していただきます
モデル1.
人感センサ・タイマなど外部接点駆動
モデル2.
連続、または夜間動作停止

置外観は、同じです
(モデルによって機能しないものが取り付いています)
32Ah 普通車に搭載してあるクラスのバッテリで、連続400時間の稼働と試算できます
夜間動作を止めれば1ヶ月近く稼働です
バッテリだけの運用であっても、実用レベルと考えます
もちろん、ACアダプタ、ソーラーパネルを使った独立電源などの利用ができます

大型施設などで、大音量を希望される場合は、外付けのアンプ内蔵スピーカーの用意がありますが、必要なケースはほぼ無いと思います

あんたところの畑には、良くトンビが来ているなぁ、と言うレベルでカラス被害がなくなるのがベストと思っています
爆音機のように、周囲からうるさいと言われたら、そこでオシマイという世界もありますから、ここは風流?の範囲で納めたいものです
もっとも、そこに来ていたカラスは、どこか別なところにお出ましかも!?
▼気付かないうちに、大きな変化が!?  (2018.05)
母親が怪我をして入院、その間の畑の面倒をちょっとだけ見ていて気がつきました
飛んでいるチョウチョ、蜂が極めて少ない、いえほとんど居ない
これでは、受粉が出来ないかもよなぁ・・・
仕事で、県中部に出かけた時、施工してる場所のご近所さんと、例によって?世間話の中で、ここ数年、実が付かない、変な枯れ方をする野菜が増えた・・・と言うお話が出てきました
ところでチョウチョを目にした?
そう言えば、今年は一匹も見ていない・・・
もしかして、受粉が出来てないのでは? 
農薬のせいか、気候のせいか、病気かとは考えたが、そこは気付かなかったが、あり得るなぁ
また、ツバメが来なくなった、代わりに白サギ/アオサギが増えた・・・とも
白サギ/アオサギは、県南では良く目にするが、このあたりでは、従来ほとんど目にしなかったのだが・・・と
虫が飛ばなければ、ツバメは来ないでしょう(餌がない!)
カエル等は、県南では減っているような・・・田んぼでの食物連鎖のTOPは、もしかしてカエルかも
そして、その上に鳥たちが!
理由はともかく(人為的要素が、大きいかどうかはともかく)、自然の様子が変わっているのは事実で、我々はその変化している自然の中で生きていることになります
地元(岡山県南平野部)で見る機会がめっきり減ったトノサマガエル
体長は8cm位でしょうか
県中部の水田で久々に目にしました
設置工事中での発見でした
こちらは川ガニかな?
甲羅のサイズが3cm位
棚田にある側溝の傍に基礎の穴を掘っているときに2匹出てきました
冬眠を起こしたわけではないと思うのですが・・・
写真のように側溝にお連れしました
▼新年度スタートの4月が、消化であっという間に・・・  (2018.05)
新年度のはずが、もっぱら年度末に残った仕事をこなす月になってしまいました
連休前までに、何とか目処が立ってやれやれ・・・
その連休ですが、頭の痛い修理に多くの時間を取られてしまいました
連休明けで、シーンが変化・・・宿題の多いシーンから、新たな取り組みシーンへと移行することを願っています

連休明けには、三つ下で紹介している鳥獣害対策用プレヤーのケース(穴開け加工済み)が入荷します
2パターン(明るさでON/OFFと、センサでON/OFF)に対応した基板と、パーツの用意は出来ています
▼直工で設置しました 猿人善快v3 商用・Mail通知  (2018.03)
しばらくぶりに直工で設置をしました

商用電源モデルで、Mail通知機能(※)を働かせています

道路反対側の柱から14mほどケーブルを引っ張って給電するため、仮に支線を張っています
電力会社の準備待ちの状態です

φ114 7m柱を使用
アンテナ及び回転灯の取付のために、φ49サブ・ポール2mを抱かせています

専門でテレメトリで追う(管理する)部隊がいらっしゃる地域です
テレメ電波が弱くなった・・・あるところから検知Mailがきた、そっちに行ったか、さあそちらに走れ・・・です

対象エリア内10箇所目の設置です

ご覧のような尾根で,見通し抜群のため、感度調整用にアッテネータを内蔵させています


※Mail通知機能
 正確には、現地からはftpで受信データをサーバに送り、『猿人善快ASP』でMail送信を行っています
 単純なMail送信も可能ですが、深夜通知を止めるなどの細かい管理ができません
野猿接近警戒システム『猿人善快v3』
▼こんなものを作っちゃいました U  (2018.03)
牛さん用のTAG

DGPS位置情報を取得して、5秒ごとの位置情報を、Wi−Fiで投げる機能を持つ首輪です
ケース体積のほとんどは、電池に食われています

3,400mAh電池 6本までを内蔵します
▼こんな鳥獣害被害対策も (2018.03)
簡単にご説明すると、対象にとって天敵の類の鳴き声を使って嫌がらせをしよう、とするものです
DNAに書かれている嫌なもの、出会いたくないものの登場を擬似的に行うものです
単純な再生の実験でも、ネズミ(倉庫)/カラス(果樹園)などに対して、その効果は抜群でした
当然ながら、単純なものでは彼らは慣れ/学習します(効果が、そのうち段々と薄れて、最後には効果がなくなる)
写真の装置は、学習されないように工夫をした装置です
小型のトランペット・スピーカーで十分な使い方、それ以上の範囲をと言うために、外付けのアンプ・スピーカー(10W)を用意しました
写真は、小型(φ130mm)のトランペット・スピーカーをセットした様子です
電源は、DC12V  写真の状態ですと、最大でも0.5A程度です(平均0.1A程度)
夜間(薄暮以降)の動作を止める機能を有します(機能のON/OFFが可能)
製品化を画策?しています(現状は、試作機を製品風に収納したもので、効果の検証をすすめるためのものです)
▼早春の伯耆大山 (2018.03)
所用で、伯耆大山(ほうきだいせん)がよく見える鳥取県西伯郡「伯耆町(ほうきちょう)」を訪ねました
手前の電線が余分ですが、非常に綺麗な伯耆大山を目の前に見ることが出来ました
ご覧のようにお天気も良く、清々しい気持ちになります
当地岡山市より約2時間で来ることが出来ます、高速道路整備のおかげですね
▼429MHz特小 LoRaモード搭載Modem (2018.01)
接点信号を対象を分けて送るための試験を行いました
データサイズは、8バイト・・・実際は4バイトで作るつもりですが、まずは自身で確かめることにしました
異常とも思われる寒さの中、横着して移動側は車の中で、PCを接続して送られてくるデータが、きちんと読めるかどうかのテストです
一般的な市街地郊外というロケーションで、2Kmの飛距離は全く問題ありません
本当に良く飛びます(受信できます!)
従来の同クラス FSKモデム ですと、見通し500mがせいぜいでしょう
今回のターゲットは、1.2Km離れた藪の向こう側という設定ですので、上記の状況から実用に向けての問題はないと、判断することが出来ました
※飛ぶこととの引換になりますが、大きなデータの送信には不向きです
  小さなデータを遠くまで・・・特に山間地などのロケーションにおいては大変有効だと思います
  試作した16接点とA/D入力1の監視を、約10秒間毎に繰り返す仕組みでもってテストしました
▼2018年 新春 (2018.01)
当地岡山の2018年のお正月3が日は、まま穏やかで好天が続きました
その後、放射冷却、あるいは寒気の影響で、気温は低めに推移しました
写真は、朝7時頃の自宅から岡山市内を望んだ光景です
自宅は、旧市内北側のやや高台に位置し、遠くに島状に見えるのは400〜500mクラスの瀬戸内海に面して位置する山々です
岡山市内が雲海の下・・・のように見えています
県中部から北に行くと雲海には遭遇しますが、身近な県南での遭遇は、そうそう無いように思い、つい写真に納めました
初めてのスマホ・カメラ機能・・・です!

週間クールサイトに選ばれました
無線LAN専門サイト
青電舎:担当 堀
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              (お手数ですが、_atmark_を @ に直して下さい)
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