サル日誌 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
営業日誌は、こちら | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
野生サル接近警戒システム 鳥獣類接近警戒システム 特許第4070747号 猿人善快 普及のための活動の中から |
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2007〜2010年のサル日誌は、こちら 〜2006年のサル日誌は、こちら |
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▼テレメトリ専用受信機 LR-03 終売 (2024.10) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
全体で残り数台になりました、まもなく終売となります この先は、LR-04をよろしくお願いいたします 年内には、発売できそうに思います |
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▼模擬銃 TYPE-3の登場 (2024.10) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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▼第11回全国鳥獣被害対策サミット 報告(2024.10) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
私どもも参加したサミット、農林水産省本庁舎で、2月15日に開催されたものですが、その取りまとめが農林水産省サイトで発表されています(こちら) お客様でもある地域ご担当の方の「取組事例紹介」や、私どもも出展した「鳥獣対策関係の資機材や研究についての紹介」の映像掲載もあります |
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▼GPS首輪用基地局 AM-01設置 (2024.9) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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▼LR-04 探索能力について (2024.9) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
LR-03では、探しきれない・・・ 脱落か、つけたまま亡くなったか・・・同じ場所から電波が発信され続けているケース その場所の特定を頑張ったが、この谷にあるのだろうというところまでしか探索できなく終了した事案 手元の試作機を貸し出して、もう一度トライしていただきました その結果、この急な崖の下にあるというところまで、探索できたとのこと あまりに急な崖で回収はできなかったものの、ここまで探索できるとは・・・と感激の声をいただきました アッテネータが−100dbまで絞れる(感度調整範囲が広い)結果です 来年は、ぜひ購入したいと・・・ |
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▼テレメトリ探索用専用受信機 LR-03 まもなく終売に (2024.08) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
微弱な電波の受信に対応した、以前でいうオール・モード受信の機能(ビートをかけて受信)と、LR-03のような発信器の発するIDをデコードして表示すること、そのいずれもが1台の受信機で可能となります ICOM IC-R30同等以上の高感度 使い勝手の良いアッテネータ・・・−100dbまで減衰可能で、探索には重要です(数mまで迫ることが可能!) 後日の対応になるかもしれませんが ナローバンド化したモードに対応(LT-02対応) LR-03では対応できなかった、GPSテレメの発するIDのデコード/表示 など、多くの機能を内蔵しますが、お値段は従来のオール・モード受信機並みの価格になります あらかじめお断りさせていただきますが、場合によっては、受信機の供給に空白期間が生じるかもしれません |
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▼新年度が、本格稼働に (2024.06) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
テレメトリ発信器の在庫状況 サル用首輪 LT-01(標準型) LT-01S(カスタム:当社オリジナル) いずれも納期1週間程度で即納できます 野猿が捕まった、すぐに・・・という場合は、LT-01Sを選択ください、当日発送します 価格に変動はございません サル用・シカ用GPS首輪 GLT-02M(サル用)、GLT-03(シカ用) オーダーシートをいただいて、2週間程度で発送できます |
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▼ID識別できる専用受信機 LR-03 終売に (2024.05) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
繰り返しのお知らせになりますが、アナログパーツの入手難から、在庫限りで終売となります 次期製品として、オールモード受信もできる、すなわち探索用に感度を高く得られる機能も内蔵した受信機 LR-04の用意を進めています 高感度であることは間違いありません、試作機を使ってこちらでもテストをして確認しました 価格と重さ 価格は、過去にあったオールモード受信機と大差はありません、受信感度的には、明らかに勝っています そのうえID識別ができます 発売は、今秋を予定していて、販売価格は¥100,000(税別)です 現行のLR-03からすると約2倍の価格となります その重さですが、持った感じでちょっと重たい、そんなレベルです 詳しくは、ご照会下さい |
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▼GPS首輪 次年度より値上げ (2024.02) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
GPSレシーバの更新により、1日48回もの位置データを取得(30分ごとの位置データ取得)しても1年間稼働するようにUpGradeしたサル用GPS首輪ですが、昨今の事情により次年度(R6年4月)以降の納品分より価格を改定させていただきます 具体的には、GLT-02 ¥170,000(税別) 同様に、1日96回もの位置データを取得(15分ごとの位置データ取得)しても1年間稼働するシカ用GPS首輪 GLT-03 ¥220,000(税別) となります 動物の行動域調査のページ参照 |
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▼テレメトリ発信器 近況 (2024.02) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
標準品である、野猿用 LT-01及びLT-01Sにつきましては、在庫に問題はありません GPS首輪 GLT-02Mについても、事前にお話をいただいたお客様には納期に問題なくお届けが出来ています 特注品については、やはり1か月程度の納期をいただいています この先ですが、専用受信機としてご提供してきたLR-03が在庫限りで終売となります(半年持たないかも) その先ですが、探索能力を高めたLR-04というモデルの発売を予定しています 特に研究分野の方には、IC-R20/30、FT-817を使用している方も多いと思いますが、いわゆるSSB/CW受信モード(ビートをかけて受信するモード)に対応します LR-03のように、通常のFM受信モードに比べ、高感度受信が可能です(より弱い信号が識別できる) このモードでは、発信電波に組み入れられているIDの識別はできませんが、従来の受信モードも持たせることで、ID識別も可能です またLR-03では対応できなかった、GPS首輪のID受信にも対応する予定です このように、機能満載はとても良いことなのですが、そのコストは、IC-R30並み(以上?)になりそうです(LR-03の倍額くらい) 試作機において、SSBモードでの受信感度については、IC-R30、FT-817並みの結果が得られています 行動域調査のページ参照 |
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▼サル用テレメ 在庫状況 (2023.12) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
サル用テレメトリ発信器 標準型 LT-01 CHによっては在庫が切れており、次回生産上がりは年明けの1月中(末まで)の予定 カスタムモデルのLT-01Sの在庫については、全CH問題ありません、即納できます |
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▼GPSテレメ マイナーチェンジ版 (2023.10) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
搭載するGPSレシーバを省電力型に変更し、電池寿命を大幅に伸ばしたマイナーチェンジ版 予定通り、9月末から生産が上がってきています 10分単位で8時間・・・1日48回GPS受信をしても365日以上稼働する計算になります 追い払いの効果検証にも使えそうです GLT-02、GLT-03 受注いただいた方から、順次納品をスタートしました 追記:10月末製造上り予定分(11月上旬の納品)の分配が決まりました 以降の受注は、11月末の納品予定となります |
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▼GPSテレメ GLT-02/03 (2023.8) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
GPSレシーバを省電力モデルに変更して、より多くの位置情報を取得しようというマイナーチェンジ版です 1日48回の位置情報を取得しても365日以上稼働します 初回生産分は完売で、次回生産上がり待ちです 9月末あたりから上がってくる予定ですが、受注数が多く、これからのご注文ですと納品は10月中旬を過ぎそうです 納品をお急ぎの場合は、従来型を選択ください こちらは1週間から10日程度で納品できます |
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▼GPS首輪 マイナーチェンジのお知らせ(2023.05) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
GPS首輪 GLT-02及び-03について、マイナーチェンジのお知らせです 首輪に内蔵するGPSレシーバーを消費電力の少ないものに更新します 7月初旬よりの出荷を予定していますので、お急ぎでない場合はこちらをお勧めしたいと思います 1時間おきに1日24回位置情報を取得しても1年間以上の使用に耐える状況になります 詳しくはお問い合わせください |
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▼サル用テレメトリ発信器 LT-01 (2023.04) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
サル用適法発信器 LT-01標準モデルの生産が上がってきました 4月17日より通常通りの納品が可能になります |
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▼テレメトリ発信器探索用受信機の供給について (2023.04) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
国内適法発信器LTシリーズであれば、専用受信機LR-03を使用いただくことでID識別も可能です 少しでも弱い信号を探索したいという生態調査(行動域調査)が目的の場合、より高感度に弱い信号でも受信できる受信モードを持った受信機を使用します(ID識別は不可) これらテレメトリ発信器にも対応できるオールモード受信機ですが、ハンディ型(携帯型)のものが発売されていましたが、次々と終売に・・・アナログパーツの入手難が大きな理由です IC−R20 ¥69,800(税別標準価格) 充電器、リチウム電池附属 従来、性能の点で、この受信機をお勧めしていたのですが、終売(生産終了)となりました その後、発売になったIC-R30も、2022年12月に終売(生産終了)となりました DJ−X11 ¥59,800(税別標準価格) 充電器、リチウム電池附属 こちらもついに終売に(2023.04) オールモード受信の出来る携帯型受信機は、リーズナブルな製品は全て終売となりました VHF帯SSB/CWのアナログ受信が出来る通信型携帯受信機は AOR AR-DV10 のみとなりました(税別標準価格ですが、¥128,000します) |
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▼サル用適法テレメトリ発信器の在庫について (2023.2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
標準型LT-01について、CH:5以外の在庫が無くなりました 唯一のCH:5も、残り数個 次回生産上がり予定は、4月中旬以降月末です カスタムバージョンであるLT-01Sについては、全CH在庫があります このLT−01S、価格は、1割ほど高くなりますが、電池寿命は標準型に比べ50%増 その他、多くのメリットがあります LT−01/LT−01Sの比較 |
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▼サル用適法テレメトリ発信器の在庫について (2023.2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
先にお知らせをしましたとおり、標準モデル LT-01について、CH:2/5以外の在庫が切れました 次回生産上がり予定は3月だったのですが、ここにきて遅れが発生・・・4月にずれ込みます 在庫切れのCHについては、年度内納品は困難となりました 年度内の購入ご希望の方は、在庫のあるCH、あるいはカスタムモデルのLT-01Sへの変更をご検討ください |
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▼特許取得 獣害対策ロボット (2023.2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特許出願中であったこの仕組み、1月末に特許査定の通知が届きました その後、特許料の納付手続きを行いましたので、間もなく特許登録通知が届くものと思います 発明の名称「害鳥獣威嚇システム」 獣害対策ロボット |
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▼サル用適法テレメトリ発信器の在庫について (2023.1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
標準モデル LT-0 CH:2/5以外の在庫が無くなりました 次回生産上がり予定は、年度末ギリギリ 3月下旬です オリジナル・モデル LT-01S 在庫が少なくなってきました 次回生産上がり予定は、4月末です |
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▼サル用適法テレメトリ発信器の供給について (2022.12) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
標準モデル LT-01の在庫が減ってきました CHによっては、欠品状態が発生しました 次回生産上がりの予定は、3月です 当社オリジナル・モデル LT-01Sについては、在庫に問題はありません 販売価格については従前どおりで変更はございません |
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▼商品の供給について (2022.11) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
探索用折り畳み式2素子八木 NY−142Z(形状記憶素材採用) こちらについては、先般(2022.06)お知らせしたとおりメーカーの生産終了につき、当社在庫がなくなると終売とさせていただきます ロッドエレメント採用のNY−142Xについては、継続して生産・供給されます 猿人善快v3 制御エンジン部に採用しているCPUボードが終売となり、新たに入手できなくなりました 在庫はいくらかありますのでその範囲での受注は可能です CPUボードの変更については、アプリの対応に手がかかるためすぐには対応できません このまま、接近警戒システム「猿人善快」が終売にならないよう努力するつもりです |
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▼令和5年度の予算確保に向けて (2022.11) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
火災やコロナ禍の中で生じたモノ不足から始まって、円安の高波・・・私共の周辺でも値上がり傾向が強まっているのが昨今の状況です GPSテレメを含むテレメトリ発信器についてですが、今のところ価格を改定する見込みはありません 今年度と同じ価格で対応させていただける予定です 周辺機材…アンテナなどについては、こちらでは把握できません |
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▼サル用テレメトリ発信器 LT-01S 入荷 (2022.09) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
一部CHで、在庫が「0」になってしまったLT-01S 10月生産上がり予定だったものが、スケジュールが前倒しとなり入荷しました これでご指定のCHにより、在庫が・・・とかいう不自由をおかけすることはなくなります |
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▼サル用テレメトリ発信器の在庫状況 (2022.08) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
在庫が少なくなってきました 標準型のLT-01については、もうしばらくは大丈夫と思われますが、カスタムのLT-01Sについては、CHによっては残り数個まで減ってきました 次回入庫予定は、10月です |
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▼久々の猿害対策研修会 (2022.08) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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▼獣害対策ロボット 近況 (2022.07) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
実証実験の場を増やす努力をしています 製品構成としては 上位(高耐久性)モデル ・モニタリングポスト向け ・忌避具を装着した威嚇モデル 忌避具は 1.バイオBB弾 2.パラメトリックスピーカー 3.レーザー光 2.3.については、ソースの効果を検証しています 下位(普及)モデル 威嚇モデルのみ 以上の3シリーズで具体的な設計を進めています 製品イメージのご紹介は、獣害対策ロボットのページで |
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▼新年度がスタート (2022.07) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
各自治体にあっては、6月議会の閉会に伴って、今年度の予算執行がスタートしました 当社の得意とする獣害対策、特に野猿対策については、ここ数年より早いこの時期から多くの引き合いをいただいています 具体的には、 ・GPSテレメ『GLT-02』 ・探索用テレメ『LT-01S』 ・接近警戒システム『猿人善快』 6月末以降、これらの稼働に向けた引き合が増えています 例年なら秋口からの引き合いの増加なのですが、今年のスタートは早く感じます 害獣被害が大きいというか、そこに住む人が耕作を放棄しかねない中山間地域の実体が、そこにあるのだと想像されます |
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▼探索アンテナ NY-142Z 製造中止に (2022.06) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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▼改めて、予知予防について (2022.05) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
自然災害を含め、何が起きるか分からない昨今において、改めて「予知予防」という機能と人の感性を育てたいものです ここはデジタル処理のルールでは成り立ちません それは、予知・予想のハズレを、何もなくて良かったと言える感性を育てることです アラートが上がったのにそうならなかった(何も起こらなかった)、無駄な行動をさせられた、などというアンチな反応にはならないような感性です 獣害対策においても、最近になって地域の勉強会からスタートしようというお話が増えてきました 野生という相手を知るところから、接近警戒システムの予知予防の仕組みの理解まで、改めて勉強しようという動きです 一時、撃て殺せといういわば対処療法にかじを切った獣害対策も、揺れ戻しというか、対策の基本に戻ってきたような感覚を受けます 100%駆逐、これは考えられません(一般に、あり得ません) その昔は、勉強会が各地で開催されたものです(いわゆるソフト事業) |
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▼獣害対策ロボット (2022.04) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
こちらの日誌では、ここまでご紹介をしていなかった獣害対策ロボット 現在行っている識別の実証に加え、忌避具(追い払い装置)として、バイオBB弾と、パラメトリックスピーカーに加え、レーザーを使った実証実験の用意をすすめています 画面内に人を検知したら忌避具の動作を行わないいわば「保険」の機能も加えます 識別/認証については、ディープラーニングさせる映像データの量が肝です 例えばですが熊のデータはネット上のものしかありません 最初に捉えたイノシシも、お尻を向けられると認識から外れました・・・・ |
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▼時節柄・・・ (2022.04) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
年度が替わり、新年度の動きがスタートしました 年度末納期…という点でも、お客様にご迷惑をおかけすることなく無事新年度を迎えることが出来ました ここにきて、GPSテレメの活用が年々増えているように思います また、GPSテレメに小型の発信器を併用し、専用の受信機でID識別ができるようにしたり(GPSテレメのビーコンはID送出がない)、電池寿命が短いGPSテレメ(おおよそ1年:運用設定による)の補完・・・3年程度追跡ができる運用の工夫も進んでいます サル接近警戒システム「猿人善快」も稼働から10年を超えるものもでてきました 旧型のモデル「V1」「V2」から、「V3」への改造依頼も入ってくるようになりました(受信機の更新がメイン) メール通知に利用のあったKDDI/Auの3Gサービスの2022.03末終了については、あらかじめ通信機器の更新を済ませていただくことが出来ました |
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▼テレメトリ機材 年度末納品状況 (2022.01) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
材料供給不足が改善されない中ですが、 二ホンサル用首輪 LT-01(標準型)、LT-01S(当社オリジナル型) いずれもほぼ即納が可能です GPS首輪 GLT-02Mについても、3月20日までの納品であれば、もう少しですが受注が可能です ご照会下さい |
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▼世界的な半導体不足 (2021.08) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
世間では、自動車業界を中心に半導体不足が報じられています このことについては、業界を問わずです 旭化成子会社の火災の影響は受けなかったテレメ関係ですが、今の半導体不足についてはその影響下にあります 具体的には、GPSテレメの生産予定が立てられない・・・ 9月に入ってから出てくる半導体メーカーの納期回答を待っているという状況です これは、関係全ての業界に言えることだと思います LT-01 LT-01S 等につきましては、この影響を受けずにほぼ即納体制を維持できています |
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▼新年度がスタート (2021.06) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
6月を迎え、新年度が本格的に稼働し始めました テレメトリ関係の在庫・納期について テレメトリ発信機、GPS首輪(受注後、設定作業を行う期間が必要)、探索用受信機・アンテナ関係、いずれも納期でご迷惑をおかけすることはないと思います 特注発信機も、通常時のおおよそ一か月程度でご用意できると思います |
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▼ショッキングな入電 (2021.04) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
年度が替わって早々、私にとってショッキングなMailが入電しました 2004年頃より、猿害対策を中心に多岐にわたってご指導をいただくなど、大変お世話になっている獣医師の方からです 「そろそろサルの被害対策から手を引きたいと考えています。何故か・・・・この30年有害駆除を中心とした被害対策と言う虐殺に近い状況がて続いています。 警戒システムを使わせて頂いて容易にサルによる農作物被害は無くなると確信があり、行政担当者にも言い続けて来ましたが、聞いて頂けないままに時間だけが過ぎて今日を迎えています。」 ここにお書きの、有害駆除という名の殺処分が、獣害対策の中心になっていることは、私も身をもって感じています 住民の被害対策への負担を減らす、行政の対策をやっている感を出す、直近の結果を出す目的で、これらが優先事項なのかなと思われます そこに住む方の高齢化・人口減少も、現地における人の営みというマンパワーに通じない実体も分かります こうなると、ことは獣害対策ではなく、その地域をどうするのかという問題に直結・・・集落をなくするのかどうか、昨今で言うところのコンパクトシティ化構想で、切り捨てられる地域にするのかどうか、むしろこんなテーマに変わろうとしているように思われてなりません 野生と人との共存・・・理想どころか、夢物語に聞こえてきます 暮らしを考えると、一次産業は食糧確保の筆頭だし、水資源を見ても中山間地域の整備の良し悪しによってその結果は大きく異なります(災害から、近海のミネラル/海洋資源まで) 中山間地域を維持する・・・大事にしたいことです(都会に住む方を含めて、全国民のテーマです) |
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▼今風なのかもしれませんが・・・ (2021.01) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
どの業界にも言えることではありますが、人が育っていないことが実感できる・・獣害対策事業における一例を
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▼FT-818NDを、探索用受信機として使用 (2020.10) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
時代の流れでしょうか、昨今テレメトリ探索に優位なオールモード受信機の選択肢が限られて来ました ALINCO DJ-X11 くらいしか手に入らなくなりました S/N良く高感度・・・YAESU FT-818NDを使いたいというお声があります 流通価格は、それこそ ICOM IC-R20(今や製造中止) と大きく変わりません ここには、その昔の FT-290mkU からの流れがあるのかもしれません アマチュア無線局を開設なさっている方がお使いになる分には、何も問題はありません (余談ですが、従事者免許を持っているというだけではNGです、きちんと開局している必要があります) が、そうでない場合は、単にマイクロホンを外しているだけでは、受信設備としては見てもらえないようで、なにがしか送信禁止処置が必要そうです 単純にPTT配線を切るだけでは、VOX送信、あるいはCW送信が可能な状態のままです これらをすべて無効にする…結構面倒というか、細かい作業が要求されました なにせコンパクトに組まれていますし、チップ部品で構成されていますので・・・ |
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▼テレメトリ発信機近況 (2020.10) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
野猿用 標準:LT-01 カスタム:LT-01S いずれも在庫に問題はありません、短期間で納品が可能です 捕獲ができた・・・で、慌ててオーダーいただいても現状では対応可能です! GPSテレメ GLT-02/GLT-03 オーダーシートをいただいて2週間程度の納品を目指しています 現状は、オーダーが混んでいて、約1か月の納期をいただいております 最近では、サル・シカ以外に、アライグマのニーズが増えています 外来種ですが繁殖力が強く、各地で勢力を増やしているようで、そもそも身近にいない生き物で行動域がよく分かっていない点がGPSテレメの採用につながっているものと思われます ツキノワグマへの使用についてですが、首輪(ベルト部分)を強化するパーツをご希望により製品に添付いたします |
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▼LT-01S まもなく生産が上がります (2020.08) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
在庫切れで、生産上がり待ちだった野猿用テレメトリ発信機 LT−01S まもなく出荷が可能になります 26〜27日あたりから発送をさせていただきます 8月末納品のお約束をさせていただいている方から順次出荷をスタートします この後、当分の間は納期でお待たせをすることはないと思います 引き続き、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします |
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▼野猿用GPSテレメトリ発信機 GLT-02M 納期遅延のお知らせ (2020.06) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
GPSテレメ GLT-02Mの納期について 新型コロナウイルスなどの事情により、生産予定に大幅な遅れが生じています あらたな受注に関しましては、8月後半の納品となります 申し訳ございません 標準型 LT-01 こちらは4月生産直後で在庫に余裕があります カスタム型 LT-01S こちらは、在庫切れになったCHが増えてきました 先にお知らせさせていただいておりますように、次回生産上り予定は8月後半です |
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▼野猿用テレメトリ機材 (2020.05) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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▼野猿用テレメトリ機材 (2020.03) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
年度末需要には、何とかご迷惑をおかけしないよう対応できました 今後の生産の予定ですが、 LT-01 標準型 4月後半になりますが、次回生産が上がってきます LT-01S カスタム型 次回生産は、秋口を予定しています CH:4が残りわずかとなっていますが、他のCHは、なんとかそこまでもつのでは ないかと思っています |
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▼しばらくぶりの四国山地 (2020.03) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
しばらくぶりに山中に設置された無線ブリッジのメンテに出かけました 数日前は真冬並みの寒さ、前日と当日はまるで春の陽気…20℃にもなりそうな一日の最高気温 道路わきに残っている、かわした雪の塊を横目で見ながら、今日は暑いくらい・・・と言いながらの作業でした この地で、こんな好天の日は過去には記憶がありません やはり遭遇・・・ 20匹くらいのサルの群れ・・・道路(車1台が通れるだけの)に沿って散在するお墓伝いに山を下りている雰囲気で、人家の上も歩いています 谷を挟んだ反対側の山では何度か見かけたサルの群れ、こちらの山では初めての遭遇です お彼岸のお供え狙いかな? 「祖谷のかずら橋」のすぐ目の前の山です 朝10時前に現地に入ったのですが、ホテルのチェックアウト時間だったようで、かなりの人がお出かけでした かずら橋近辺には、まだほとんど人がいない・・・お店も開いていません 昼食に降りてきたときには、多くの観光客が・・・混みあった場所に出かけるのはどう?ということから、空気の良い広々としたところへ…という動きでしょうか 春休み期間中?ということもあるのかもしれませんが、平日でこれだけ多くの人を目にしたのも、過去記憶がありません 車を運転して片道3時間、現地作業3時間+昼食時間という1日でした |
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▼接近警システム その後 (2020.03) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年に設置した初代『猿人善快』 この当時は、発信周波数による識別で、発信機に現在のようなID識別もなく、また制御エンジンの搭載もないシンプルなモデルでしたが、ここにきて2地域より連絡がありました ひとつの地域は、初代担当者から人が変わって以降、機能していないので、できれば再開したい 電波法改正に対応した周波数設定がなされておらず、当然改正後の適法発信機に対応して機能しません 現地に伺って受信周波数設定と、動作確認を行ってきました 独立電源モデルは、回転灯の球が切れていただけでその他は全く問題なし、バッテリもそれなりに生きていました 商用電源モデルは、誘導雷被害? ACアダプタの破損で、受信機のLCD/CPU基板が壊れていましたが、交換することで原状回復しました フィールドで使うものについては、独立電源のものが丈夫という再認識が出来ました あとひとつの地域は、他の位置情報メールサービスの運用で活用頻度が低下したため撤去という連絡でした こちらも電波法改正後の対応がとられていたかどうか、正直怪しい状況です 第一世代のまま撤去は残念、というご返事をさせていただきました 担当者の温度差が大きく影響することを、改めて感じることが生じました 余談ながら、接近警戒システム『猿人善快』について、現在は第三世代です |
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▼新型コロナウィルス (2020.03) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ここにきて、世界的な広がりを見せてきている新型コロナウィルス、田舎の当社ビジネスには影響はないであろうと高をくくっていたところ、ついにその影響を受けることとなりました それは、GPSテレメ探索用に使うタブレットPC・・・製造が中国ということで、当月の入荷がなくなり4月になるという一報が入ってきました このウィルスには関係しませんが、野猿用のテレメトリ発信機 LT−01/標準品 LT−01S/当社オリジナル品 ともに、在庫が少なくなってきました LT−01Sは、予定を少し遅れながらも23日から始まる週に次の生産が上がりますが、LT−01については、次回生産の上りは4月になります CHによっては、年度内にお納めできないケースが生じるかもしれません |
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▼野猿用テレメトリ発信機ほか、在庫切れ解消 (2020.02) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
在庫を切らしていた野猿用テレメトリ発信機 LT-01S と、適法発信機専用受信機 LR-03 について、当初の予定より1週間くらい早く製品が上がってきました 在庫が持てましたので、即納が可能になりました |
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▼野猿用テレメトリ機材の一部が在庫切れに (2020.01) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
テレメトリ発信機 LT−01S の一部CH、 テレメトリ専用受信機 LR−03 の在庫がなくなってきました まもなく、2月上旬には次回の生産が上がってきますので、一か月程度の在庫切れをご容赦ください |
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▼野猿用テレメトリ発信機について (2019.12) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
テレメトリ発信機、標準型:LT-01 & 当社オリジナル:LT-01S サルの群れの接近をあらかじめ察知することで、追い払いなど現地の対策には欠かせないものとなっています 当社オリジナルのLT-01Sの在庫が少なくなってきました 次回の生産上がり予定は、年明けの2月上旬を予定しています 多分ですが、在庫切れでお客様にご迷惑をおかけすることはないであろうと思っています GPS首輪 GLT-02_Mについて 捕獲織の設置場所の選定など、彼らの行動を知ることで、効率の良い捕獲などに大きく貢献しています 今回、新しいGPSユニットに変更しました 少しでも低圧で稼働するように…すなわち稼働時間の延長を期待するものです その他についてもVerUpしたものを、11月末より出荷しています 現在、更新時期の注残処理に追われていて、少し納期をいただくことになるかもしれません(通常2週間程度) |
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▼サル用テレメトリ発信器 LT-01S入荷 (2019.08.01) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
しばらく在庫切れでご迷惑をおかけしておりました、弊社オリジナル サル用テレメトリ発信機 LT-01Sですが、生産が順次上がってきました お待ちをいただいていたお客様には、ご連絡を差し上げました 標準品であるLT-01と合わせ、即納体制が整いましたことをお知らせいたします |
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▼サル用テレメトリ発信器 LT-01先行入荷 (2019.06) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
標準品であるLT-01が少しですが生産が上がってきました CH1からCH5まで、ひととおり在庫を持つことができましたので、少数であれば即納が可能です(06/26) 当社オリジナルのLT-01Sについても、仕上がり次第、少数でも出せるよう努めますので、今しばらくお時間をください |
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▼サル用テレメトリ発信器 ほぼ在庫切れ (2019.06) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
標準品であるLT-01、当社オリジナルのカスタム品であるLT-01Sともに、在庫が尽きてきました 特定CHかつ残り僅かです 次回生産上がりは、アナウンスさせていただいていますように8月の予定です 電池の入手が一番の肝となっています 捕獲しやすい時期を過ぎたということで、少し安心していますが、今が年度の開始時期という点では、すぐにものをご用意できないことを申し訳なく思っております 8月には、すべてのCHの生産が上がってきますので、今しばらくお待ちをいただきますようよろしくお願いいたします |
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▼サル用テレメトリ発信器の在庫について (2019.05) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
標準(在庫)品である、LT−01、LT−01Sについて、欠品情報です ×の在庫が切れております
電池の入手が影響しています(時期とチェック) CHに指定があって、欠品のものをお急ぎの方には、大変申し訳ございません |
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▼サル用テレメトリ発信器の在庫について (2019.04) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
LT−01に続き、LT−01Sの在庫が少なくなってきました CH2、CH4の在庫が無くなりました 内蔵電池入手の都合で、生産上がり予定が当初の計画より遅れて8月の生産上がり予定です なんとか現状の在庫で、次回の生産上がりまで皆様にご不自由をおかけしなければと願うばかりです |
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LT−01につきましては、一部CHに在庫切れが生じてしまい、一部のお客さまには、CHあるいは機種の振り替えなどお願いをさせていただきましたが、LT−01Sについては、在庫を切らすこと無く年度末を終えることが出来ました この先の生産予定について 標準型のLT−01は、生産の準備に取りかかっています 弊社オリジナルのLT−01Sにつきましては、次回生産上がりを8月として、手配をしています LT−01Sにつきましては、一部のCHで少なくなったものもありますが、今のところ全てのCHの在庫があります |
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▼サル用テレメトリ発信器の在庫について (2019.03) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
なんとか年度末を乗り越えられそうです サル用テレメトリ発信器 標準バージョン LT-01 CH1とCH2が在庫「0」となってしまいました カスタムバージョン LT-01S を含めて、全体的に在庫が減ってきました 次の生産計画を立てる時期となりました |
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▼猿人善快v2 終売 (2019.03) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
旧型(輸入)発信器と、国内適法発信器の両方に対応したサル接近警戒システム『猿人善快v2』の製造販売を終了とさせていただきます 旧型発信器の稼働がほぼ無くなってきたと言うこともありますが、製造に必要な受信機を固定するブラケットが入手できなくなったというのが直接的な理由です 初代『猿人善快(旧型発信器用/制御無しモデル)』を、『猿人善快v2』にバージョンアップするサービスにつきましては、材料(IDデコーダ及びCPUボード)がある限り対応させていただきますので、お問い合わせ下さい |
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▼IoT技術を活用した捕獲檻 設置/運用を開始しました (2019.01) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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▼初期モデル「猿人善快」も現役中 (2019.01) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
反応が良くない(検知感度が落ちた?)という電話が入ってきました 2005年3月に設置した「猿人善」快初期モデルです 14年稼働している・・・ということになります 感度低下もあり得ると言うことで、受信機のみ外して送っていただきました 計測すると感度に問題は無くスペックどおり・・・CHの設定とスキャン(自動選局)の設定に問題がありました 正しい登録&設定にしてお返ししました IDの識別は出来ませんが、農家の方にとっては相手は誰であろうと、サルの接近を知ることが出来ればそれで十分、と言うことだと思います 稼働15年目を迎える初期型が、今でもちゃんと機能していると言うことに、少しの驚きと喜びを感じました |
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▼捕獲檻に、ICTの知恵を注入・・・ 製品化間近 (2018.11) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
IoTを支えるLPWAのひとつ、LoRa方式を採用、資格も電波利用料の負担も不要な小電力で遠距離通信を可能にしました 11月28日 岡山県のど真ん中、吉備中央町で開催される備前地域鳥獣害対策セミナーの場で、デビューすることになりました 当社で作成したシステムを組み入れた捕獲檻/現物のご紹介を行います この日は、他の用事とブッキングするため、設置時(お見えの皆様に、具体的なご紹介説明を行うより前)くらいしか現地に居ることが出来ませんが、後日写真などで具体的な設置の様子などお知らせいたします
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▼直工で設置しました 猿人善快v3 商用・Mail通知 (2018.03) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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▼とある猿捕獲檻の設置講習会の様子から (2018.03) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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▼野猿用適法テレメトリ発信器 LT-01S 情報 ほか (2018.02) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
LT−01S カスタムモデルの在庫が無くなってしましました(2018.02.14) 昨年12月に、本日誌でご紹介の通り、次回生産上がりは3月10日前後 3月12日(月)には、お届けが出来るつもりでおります サルが捕まった・・・どうしてもお急ぎの方は、標準品のLT−01で対応下さいますようお願いいたします => 予定どおり生産が上がり、皆様にはご迷惑をおかけすることなく、年度末を迎えることが出来ました 新年度に向けて、現行商品の価格など変更はありません GLT−02 小型GPSテレメについては、専用タブレット中心(GL-LinkManager)から、今後はスマホ版(GL-LinkManage2)が増えてくるのではないかと想像します https://www.tracking21.jp/news/180131-gl-linkmanager2/ こちらは、SIM搭載で、3年間の通信費を含みます(4年目以降は、更新費用が必要) GL-LinkManager と、平行販売いたします |
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▼ドローンを使った○○ サル追い払い編 (2017.12) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
追い払い・・・ドローンを使った自動追従と、接近警戒システムを使った追い払いの2種類を、簡単な比較という形でご紹介します
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▼野猿用適法テレメトリ発信器 LT-01S 情報ほか (2017.12) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
こちらのカスタム品 LT-01Sですが、現在の在庫が少なくなってきましたので、次の生産に向けて段取りをスタート 年明け3月上旬には、次なる生産が上がる用意が出来ました この先ですが、場合によっては、その生産をお待ちいただくケースが生じるかも知れません 標準型である、LT-01につきましては、在庫切れの心配はないと思います 関係してですが、接近警戒システム『猿人善快v3』の主要部材であるCPUボードが、間もなくディスコンです ある程度の買い溜めはしようと思っていますが、最悪将来生産できなくなる可能性があります 自主防除(防衛)の考えからは、良いシステムだと思っていますが、昨今はリアルタイム情報だと言うことでGPSテレメに興味が移っているいる傾向がありますので、潮時かも知れません 発信器の電池寿命、あるいはタイムリーな追い払い・・・現実的に思えば、この接近警戒システムは捨てがたいものと思っているのですが、今風(正確な位置情報)という点では魅力に欠けるのかも知れません それ以上に、地域力が低下・・・その地域に暮らす方の減少、高齢化の実態が問題なのでしょう でも、GPSテレメの位置捕捉率ですが、現状はおおよそ70%位です 「みちびき」がフル活用できれば、捕捉率は向上します ■受信設備の問題 ここまでのテレメトリ発信器、GPS対応テレメ、新規格・・・ナローバンド化(多チャンネル化)したテレメ(H30.4月登場予定)、いずれも変調方式が異なります 単純に信号があるか無いかということであるなら、古い時代から使用されているオール・モード受信機で対応できますが、IDなど個体の識別は出来ません(発信器を特定できません) このことは、接近警戒システムの受信対象としても問題になります すでに、GPS対応テレメが現行の接近警戒システムで感知できません(電波としては受信しますが、IDが読めないため無視されます) 使用する発信器毎に、別の受信機の用意が必要・・・現状ではこうなります、とても非効率です(ご参考ページ) ■笑い話?! とある地域でのこと GPS対応テレメを取り付け、その位置情報を追って行くと、そこには必ず「接近警戒システム」が設置してある・・・いろんな事情(主には発信器が継続して取り付けられていないこと)で、ここしばらく活用が出来ていない接近警戒システムだったのですが、再開された調査で、改めて行動ルートをきちんと押さえてあったことが証明されました! このことは、GPSテレメ採用以前の、地元住人からの聞き取りほかテレメトリ調査による情報で進めてきたことが、正しかったということに他なりません きちんと対応すれば、最新機材に頼る必要もない・・・ 誰の手も借りず、いきなり答え(成果)が欲しいというニーズには、最新機器が活躍・・・ そんな感じでしょうかね!? いずれにしても、折角の警戒システムの設置・・・ちゃんと活かしていただきたいものです |
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▼テレメトリ調査機材 主力選手が揃いました (2017.07) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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▼ニーズがあるかしら? (2017.07) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
獣害対策(主に猿害)に関わって、もう15年を過ぎようとしています 現地の様子で一番変わったのは、人がいなくなったこと・・・追い払いをしようにも、人がいない!? 元気に動ける方が、本当に少なくなってきたことを実感します そう言った面から、関わった最初の頃の対応策が、もしかしたら有効かも知れないと思うようになりました それは、敵の行動パターンを知って、皆で共有することで、被害をなくそうという取り組みです (敵が定住に近い状況の地域では役に立ちませんが・・・) 一定期間、対象の行動調査を行い、その周遊サイクルというかパターンを確認できれば、後はカレンダーを見て、あるいは近隣の集落の情報から、襲来/接近が見込めることになり、予防が可能になります リアルタイム情報でなくても、一定の成果が得られます 複数箇所に置いて、無人で受信/記録する装置があれば、そこが深山であっても、対象がクマであっても対応はできます フィールド・カメラに近い使用イメージかと思います 適法発信器:LT−01、LT−01S、GLT−01 あるいは同様のID送出機能を持つ発信器(LR−03でID識別できる発信器)が受信の対象です 電源はソーラー・パネル(7日間の不日照対応、マスト取付架台込み) 設置は、足場鋼管一本(こちらの価格に含まれません、建柱も含め現地手配) 屋外用キャビネットに収納(マスト取付金具込み) 無指向性のコーリニアアンテナ及び給電ケーブル 受信データの回収は、USBメモリ(4GB以下の容量/こちらの価格に含まれません)持参で このような独立電源(日当たりさえあれば設置場所を限定しない)を採用した受信/記録システムが、送料税込みで¥185,000 現地では、φ48.6足場鋼管を立てていただくだけで、取付/稼働させることができます あと、キャビネットに鍵が必要かも知れません かなり頑張って、この金額なのですが、果たしてニーズはあるものでしょうか? 1シーズン毎に場所を変えて設置/受信記録することで、複数の群れなり対象を相手に活用できます こんなもの(定点監視装置)があれば、役に立つかなと言う興味のある方からのご意見を期待しています その昔、魚の遡上調査を目的に、似たようなと言っても商用電源仕様ですが、無人の受信記録装置を作ったことはあります リアルタイムに接近を知りたいとなると、ここは『猿人善快』のお出ましです |
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▼新年度がスタートしました (2017.07) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ここ最近の傾向 1.地域の方に受信機を持っていただいて自主防衛を 2.GPSテレメを使って行動域調査を この2点についてのお問い合わせが増えています どちらかと言えば、新しい動きに感じています 1.具体的な対策は、行政の手からから市民の手へ 2.対策の基礎となるデータについては、きちんと取れるものなら取ってみたい このような動きに見受けられます |
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▼鳥獣害対策・・・県として取り組みを初めて2年目を迎える岡山県 (2017.06) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2016年度の鳥獣被害額が発表されました 過去最少・・・自治体による駆除助成が奏功したことを地元新聞が紹介しています 従来被害額の大きいイノシシ、シカの被害が大きく減ったと報じています(被害総額は、記録の確認できる1980年以降最小と)
県鳥獣対策室のコメント 『全体で減少したとはいえ、被害額は依然として大きい。近年は賢くて動きの速いサルによる被害が目立ち、対策を強化していきたい。』との紹介があります サル被害・・・具体的には、生息状態の調査からかな・・・戦いを挑むには、まず敵を知ることが一番であることには違いありません ※県鳥獣対策室:昨年度から設けられた新たなセクション、ここからが県として鳥獣害対策の起点と |
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▼新年度がスタート!? (2017.06) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
昨年度末で完売となっていた製品が順次上がってきました(テレメトリ機材) 本年度が、スタートです
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▼当地岡山県でも、平成29年度がスタート (2017.05) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(遅まきながら?)県として、昨年から初めて鳥獣害対策というものに取り組むことをスタートしました 農林水産部の中に鳥獣害対策室というセクションも新設され、担当者への必要な研修も行われてきました 今年度からは、具体的に市町村へのバックアップがスタートします 猿害対策で言えば、2〜3市町村でのGPSテレメの運用が、予定されています スーパー公務員でしかできない鳥獣害対策には、したくない・・・そんな思いが、県担当者のお考えのなかにあります 人口の減少は国を挙げて同じ、高齢化社会へ向かうますますのスピードアップは、どの地域を問わず共通の環境の変化です |
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▼年度が替わり、平成29年度がスタート (2017.04) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
新年度のスタートに際し、テレメトリ探索機材の中で、在庫切れ品、あるいは新モデルの生産上がり予定は以下の通りです 1.探索用アンテナ LA−01の新型 4月中旬〜下旬 2.サル用適法発信器/カスタム仕様 LT−01S 5月末〜6月初旬 3.探索用専用受信機 LR−03 6月中旬〜下旬 テレメトリ機材関係について、年度末ぎりぎりになって、予想以上の動きがありました 次回生産上がりまでお待ちいただくお客さまにつきましては、大変申し訳ございません。 LT−01 標準モデル LT−01S カスタムモデル CH1/5 こちらにつきましては、在庫があります GPSテレメ GLT−02 につきましては、ご希望の設定を済ませた後の出荷のため、約1週間のお時間を いただいております(ご注文をいただく折に、設定シートの提出をお願いしております) |
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▼福井県丹南地域で開催の鳥獣害対策研修会に参加 (2016.11) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
機材があるので、岡山から車で走って参加させていただきました いわゆる鳥獣害対策資機材の展示/紹介というコマです 福井県越前市にある当日の会場までの行き来について、往復10時間、720Kmを走りました(いつかの長崎往復以来の一日走行距離かな) 自車のカーナビにはデータがない、小浜〜敦賀間を走りました(昨年開通したらしい) 宝塚〜京都南間の渋滞リスクを回避するため、今回は舞鶴若狭自動車道を走りました 日帰りで、現地に5時間滞在できました、道路整備のおかげです その昔は、1日中走り回っても、せいぜい500Km位でしたから・・・高速道路の整備されていない時代!
この種の研修会で、テレメトリ関係を目にしたのは初めて・・・みたいな反応をいただきました 当日お配りする製品パンフレットに加え、自社製品PR文章(私の想い!)と、接近警戒システム『猿人善快v3』のロガ-データについての説明文を用意しました お話が前後しますが、この日の研修の講師は、AMAC 浅田代表 ふるさとけものネットワークの構成メンバーでいらっしゃいます 構成メンバーの中で、唯一直接お目にかかったことのない方で、今回は良い機会をいただきました 興味深いお話もお聞きできたし、15時間は少々きつかったですが、とても良い日となりました 福井でテレメトリ発信器の利活用を代表する方にも、お目にかかれたし・・・ 獣害対策から見える極論 我々日本人には、手を入れた里山風景を目にすると、なんだか自分のルーツを見るような安心が得られるDNAを持ち合わせているように思います 資本主義/お金の価値だけで語れば、あるいいは都会にしか住んだことがない方から見れば、先のない(若い人のいない)中山間地、限界集落に、お金(税金)をかける意味があるのか、と言うことにもなりかねません 都会で心配なく、いつでも水が使える(飲める)のは、魚が近海で沢山獲れる(養殖できる)のは、養殖海苔の色づきの心配がないのは、すなわち生態系の維持という視点で見ると、元をたどれば全て中山間地域にあります この地域の保全を、従来はここに住む方々に担ってもらっていました だれも、そのことを気にすることもなく、当たり前のように、です その地域の生業の中で、結果として里山が守られていました その営みが出来なくなりつつある現在の、この先は一体どうなるのでしょう 国(行政)として、本気で考えないといけない時期に入ったと思うのは、私だけでしょうか? 獣害対策だけを目的にしていたのでは、手段を目標にして、本来の目指すところを置き去りにしてしまいそうです 縦割りの行政システムにおいては、極めて困難そうな目標となりそうです |
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▼野生動物対策技術研究会 第7回全国大会へ参加しました (2016.10) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
香川県小豆島で開催された第7回全国大会に、当社オリジナル仕様の野猿用テレメトリ発信機/LT-01Sを持参して、当研究会にお見えの方に「初物」としてご紹介させていただきました
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▼サル用の電気柵 初めて設置したものを見ました (2016.10) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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▼野生動物対策技術研究会 第7回全国大会 小豆島開催 (2016.08) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10月27〜28日の両日、香川県小豆島で開催の、野生動物対策技術研究会 第7回全国大会 28日の本会に、朝から参加をいたします サーキットデザインの出品(出展)があります できたてホヤホヤの「もの」をお見せしたいと思っています |
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▼GIS活用研修会 at 山形米沢 (2016.08) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
お盆という最悪の日程・・・いえ共通の休み時期/忙しいみんなの唯一空いているという時間を使ってGIS勉強会が開催されました 主宰者の東さんとは、11〜12年ぶりの再会です 2004年5月のサル日誌(下1/4位の位置)参照 この最初のときは、当地 岡山にお見えになりました その後、お招きをいただき山形で行われた研修会に参加をさせていただきました この時以来の再会です
GoogleMapやストリートビューが使えたとしても、この位置情報に100%頼るわけにもいきません そこで地図上に、いろんな情報を載せて検証できるGIS手法が重要ということでしょう、今回の研修会のテーマでした この点、テレメトリ発信器を使うアナログ手法は、位置こそ明確ではないケースがあるかも知れませんが、その環境は見ての通りです ただし、マンパワーに100%依存しますから、人の体力や、やる気の維持が一番大変なことかも知れません さて、位置情報ひとつを見ても、調査研究を目的とする場合と、獣害対策を目的とするケースでは、多少違うかも知れません どこにいるのかが重要! どこにいようと、ここに来て被害を出して欲しくない! お盆の時期の移動ということで、東京を経由する山形入りは諦め、名古屋から長野に向かい、長野から車で新潟を抜けて米沢に向かうことにしました 今回の参加を誘った長野から向かうサーキットデザインのメンバーに同乗させていただきました 岡山からの移動時間は、片道10時間強・・・座っているだけなのですが、遠かったです |
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▼東京以西のものにとっては厳しい日程ですが (2016.08) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
山形の東先生(ワイルドライフ・ワークショップ主宰)よりお誘いがあったので、移動が難しいお盆休みの時期ですが、米沢で行われるGPS/GIS発信器データの解析についての勉強会に参加をすることにしました 何とか長野まで出かけて、そこからサーキットデザインのメンバと、車で新潟を経由して山形入りです 興味深い実際の情報収集現場の視察、あるいはそこから得られる問題点の整理・協議など、お集まりのメンバーを含め、そうそう機会がないことと考え、少々無理を覚悟で参加を決めました 新たな経験あるいは知識が得られることが楽しみです |
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▼獣害対策も、捕獲中心に (2016.06) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
施策として、捕獲中心の動きとなってきました(保護・共存という考え方は、すこし陰に隠れてしまいました) これも、ひとえに地域住民パワーの低下に起因することと思われます 従来の地域住民の日頃の取り組みでは、増える害獣に対策が追いつかないという現実があります(単純に担い手不足) そもそも、その地域で人の行う暮らし、人の営みが縮小化したことが、野生を増やす原因になっていると考えられます 人口減少(過疎化)、高齢化 すなわち中山間地域における民力(人力!)の低下こそが全てといった感じに思えます 獣害対策は、中山間地域活性化に向けたテーマのひとつ、言い換えればこの対策を含めて、地域の維持を考えることこそが、本当に必要な対策と思えて仕方ありません やはり、若い人がそこで暮らせる仕組みを、地域として構築する必要を感じます 都会に暮らす人には、治水あるいは飲み水の確保など、中山間地域に依存している部分を改めて認識していただき、その地域を維持している中山間地域に暮らす人を支援するという社会的負担を担っていただきたいものです(中国の人が、日本の中山間地域の土地を買う例がある・・・飲み水に困る現実を知っている) 漁業関係者の方も、河川を通じて流れてくるミネラルに依存していることも多いので、都会に住む方と同じです(養殖海苔の色づきが悪い、陸に近い漁場が無くなった、など) 昨今、スマート・シティの構築を目指し、中山間地域は捨てる・・・そんな政治的な動きも感じてしまいます 確かに、予算の使い方としては効率的なのかも知れませんが・・・ 当社周辺の動き 捕獲に向けたツールの照会が増えました 具体的には、檻・罠にかかったと言う情報の通知 大量捕獲に向けた、ワイヤレス・リモコン(目視で、大型捕獲檻の入口を落とす) などです 接近警戒システムのような地域住民パワーを鍵とする仕組みは、限られた条件の下でしか普及しません(住民パワーが活かせる地域限定) 代わりにGPS情報を取り込む仕組みが注目を集めるようになりましたが、行政サイドの負担増につながる点がネックとなりそうに思われます 位置情報の公開は、控える => 情報を知っているのは行政 => 対策は、行政で行ってくれ、と ※情報公開を控える理由 = 狩猟者に狙われる クマなどは、逆に住民の精神状態を悪くすることも 等 GPSを利用した位置情報の活用について、行動域(遊動域)の調査(敵の行動を知ること)には大変有効ですが、直接の獣害対策となると、先述の理由により普及には限度を感じます |
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▼こちらへの記事が、すっかりお留守になっていました (2016.03) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
この分野の仕事をさぼっていたわけではありません、営業日誌はつけていたのですが、改めて気付きました! 適法発信器は、毎年コンスタントに数が出ています(出るようになっています) まだまだ新たな取り組みとして行動域調査をスタートしたいというお話が続いています 一方では、以前設置していただいた地域、あるいはその周辺で接近警戒システム【猿人善快】追加のお話をいただきます 過去の輸入発信器(今では違法)を対象に納品・設置したモノを、適法発信器用に改修という依頼もいただきます 新規オーダーより、リピートオーダーが多いというのが昨今の様子です 【猿人善快】導入事例 http://www.seidensha-ltd.co.jp/~seiden/saru_jirei.html テレメトリ発信器の活用第一世代の方々と、新たに活用を始めた第二世代の方々の活用タイミングの狭間のようです 【猿人善快】も初期モデルからV2(従来発信器/適法発信器のいずれにも対応)、V3(適法発信器専用)と進化をしております(周波数識別からID識別へ) 新しい商材としては、GPS対応テレメも登場しました クマ/シカ用の大型から、小型化が進んでいます ただ消費電力の問題、そして行政への依存が高まる傾向がある点から、接近警戒システムとしては現時点では対応させていません 適法テレメトリ発信器の進化 テレメトリ発信器を使用した行動域調査 http://www.seidensha-ltd.co.jp/~seiden/koudouiki.html 関係して アマチュア無線の利用について、趣味の狩猟以外の使用目的(行動域調査・有害駆除など)にはNG ということから、登録型トランシーバの普及も進んできました(先の行動域調査ページの最下段で紹介) 無線の利用と言うことに関して、テレメトリ発信器/無線機共に、法律遵守が進んでいます 私どもの考える獣害対策の「鍵」ですが、そこに生活なさっている方の自己防衛というのが基本にあります 追い払いの専任者を置く(この場合、往々にして広い範囲をカバーする行政の作った体制)方法では、日頃のちょっとした対応が出来ないということと、そこにお住まいになる方の常に受け身となる考え方がマイナスに働くと考えるところによります 野生に対しては、「人」に警戒するという基本的なことを、「ある人」に対して警戒をするというようには、したくありません |
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▼今年は一歩前進の年に (2014.01) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
おかげさまで接近警戒システム『猿人善快』も設置カ所100箇所を超え、また同じエリアの複数の箇所での設置事例も増えてきました(地域でその効果というか、使い方を理解いただいて対策に役立てていただいている) その普及が進む一方で、中山間地域の抱える問題の一つに、追い払いが効果的なことは分かっていても、その人員が確保できない・・・高齢化や、過疎の問題が常につきまといます 今年は、サルサイズの発信器にGPS機能を搭載したものができあがる予定ですので、この持つ機能を最大限活かして、地域の負担を減らして、より広い範囲を効率的に管理できる従来にない鳥獣被害対策のソリューションを・・・ということで、接近警戒システムを一歩先に進めたいと思っています テレメトリ発信器の歴史からは、 電波法に想定のない使い方/輸入品 → 電波法の整備/適法発信器の登場 → GPS搭載へ と、いわば第三世代の登場となります この第三世代発信器の活用について、接近警戒システム側での対応・・・ここで知恵を出そうと思っています 期待していただいて良いと思います(当初の試行錯誤はいつものこと!?) |
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▼第29回日本霊長類学会・日本哺乳類学会2013年度合同大会 に参加(出展)しました | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成25年9月6日〜9日 地元岡山理科大学にて開催された学会の企業ブースに出展しました サーキットデザインと合同、ティンバーテックと一緒に(お隣どおし!)と言うことで、国産テレメトリ発信器全てをご紹介する体制で臨みました 当社オリジナルとしては、接近警戒システム【猿人善快】、テレメトリ発信器ロギングシステム、そしてリーズナブルなDavis気象観測装置(マルチ・ロガー HATUTOVも)、連絡用無線機として免許不要で最大5Wまでの運用が可能なデジタル登録型無線機IC−DPR3(本機は1W)をご紹介しました
電波法の改正なども受け、これから第二世代の製品化に向かいます いろんなご意見やお話しをお伺いする、良い機会をいただきました 来年ですが、哺乳類学会については7月に京都での開催のようです(霊長類学会は、大阪とか) |
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▼猿人善快 独立電源モデル設置現地を訪ねました 2013.08 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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▼ソフト事業 鳥獣被害対策強化策 2013.02 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
自治体をまたいだ広域で鳥獣被害対策について提言・指導・実践のできる(実践のためには、それなりの権限も必要!)専門家の養成あるいは配置が不可欠・・・各種研究会などから提言がなされていたと思いますが、まず県として集落ぐるみで鳥獣被害対策を強化するためのリーダー養成に乗り出すと言う記事が地元新聞の朝刊に掲載がありました 岡山県の取り組み → 2013年2月2日 山陽新聞朝刊紙面より |
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▼しばらくぶりに設置現地の様子をご紹介 2013.01 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
岡山県北 真庭市に、13/14基目の設置となりました 猿人善快v3 特小(適法)発信器専用バージョンです
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▼どこかで書いたことが本当に!? 2012.12 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
本当にそうなったような??? 発信器を取り付けたサルは、自分が出かけると警報が発せられ、人に追われるから、代わりにほかのサルが出ていく・・・いつかこんな学習結果が現れるのではないか? こんなことをどこかで書いた覚えがあります どうも、本当にそうなったような事象に遭遇しました 警報が発せられないのに群れが現れる・・・これが事のスタート 分かったことは、発信器を取り付けたサルは現れず、そうでないサルたちだけが現れるようになった、です 群れに発信器が付いたサルがいるから安心、これが長期に継続しないことが分かりました やはり、常に捕獲・発信器の取付という作業は欠かせないということを証明したことになりました 「敵も然る(サル)者」 |
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▼デジタルテレメトリ発信器専用受信機 LR−03 発売 2012.12 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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▼最新事情 GPSテレメトリ発信器 GLT-01 2012.11 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
残念ながら、現時点ではサル用には大きすぎて利用できませんが、ここは将来に期待して、まずは国内適法第一号のGPS搭載テレメトリ発信器をご紹介します
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▼県外の方をお迎えして猿害対策についての情報交換 2012.11 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(備中)高梁市の【猿人善快】設置場所集合の、猿害対策についての勉強会/情報交換会に出かけました 高梁市にある臥牛山周辺ではその昔、民間の自然公園で猿を飼っていた流れから、今は市教委が保護・管理をしています ここでは、その範囲を守れば、猿は安全 その外に出れば害獣として扱われます 管理は、その範囲を出ないことを目的に接近警戒システム8基で行われています(Mail・ASP対応) 【情報交換】 地域あるいは作物が変われば、同じ猿害対策とはいえ、いろんな局面があることがよく分かります それぞれ自分たちが経験したこと、その思いなどの意見交換はとても大事です 良かったこと、問題点などの情報共有が進み、より効果的な対策(運用)に進化します せっかくの便ですので、その中心地 臥牛山山頂付近にある備中松山城まで足を伸ばしてみました
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▼最新事情 猿人善快 2012.11 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
接近情報の周知について、Mailの活用と言うことがだんだん当たり前になってきました 日中、被害を受ける場所に人がいない(若い人がいない)というケースが多いのかも知れません 告知システムとの連携の相談も入るようになってきました 防災放送システムの整備に伴うコンテンツのひとつに「獣害対策」も入って来つつあるのかも知れません インフラ(インターネット接続環境)の整備が進んできていることを実感します |
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▼駐在犬システム 三重県発 2012.11 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ほ場の猿害対策について速効を望む場合、あるいは腰を据えて対策システムを構築するまでの時間稼ぎをしたい場合に、とても有効と思われるシステムです(最後は、慣れとの戦いになりそうですし、犬も生き物ですからそれなりに扱いと言うか、維持が大変でしょう) 三重県のもつ特許(特許第4724813号)を広く利用できる方法を民間なりに模索しています
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▼日本オオカミ協会 学習懇談会に参加 2012.11 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
獣害対策について、いろんな切り口があってとても興味深いと言うか、いろんな取り組みや情報があることを改めて勉強する良い機会となりました こと行政・人材については、切り口はどうあれ、全て同じ・・・何か新しい取り組みを始めるには、地域の合意形成が一番の問題と言うことに関しては、何も変わらないことを改めて確認することになりました |
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▼檻・罠用発信器/受信機 2012.10 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
猟期の前に、実際にその地域でどれくらいの範囲を電波でカバーできるのか、という確認をしたいという地域からのご希望が複数あり、OS/HR−01については数セットの貸し出しをしています 設置を予定している複数の場所から、集落のどの場所でも受信ができたと言うレポートもあります やはり実用レベルの確認というのが、無線装置の利用には欠かせない事前調査になります |
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▼最新事情 WTP2012(2012.07.05 パシフィコ横浜)会場から | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
WTP2012 パシフィコ横浜 7月5〜6日 開催 初日のサーキットデザインブース、最新レポートです 電波法改正(2012.07.02〜) 特定小電力無線の増力に対応した第一号は、上パネルの左側、GPS搭載テレメトリ発信器ダウンロードコマンドの送信機(出力50mW)
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▼適法発信器=LT=専用受信機 LR-03 2012.07 発売 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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▼専用ドメインを取得しました 2012.06 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
まだ、何をどう使うか切り分けるかなど考えておりませんが、専用ドメイン enjinzenkai.com を取得しました 形ばかりなのですがTOPページだけ置いています |
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▼鳥獣害対策の広域連携について 2012.05 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
国の予算を見ても、広域連携の重要さを見て取ることが出来ます ところが実態はというと、行政の壁があるのでしょうか、あまりこの動きが見られません 地域をまたいだ対策を進める人材(専門家)がいないと言うことかも知れません そこで民間の取り組みとして、クラウド・サービスを立ち上げました 携帯電話網を利用したMail通知を利用される方が増えてきたという背景もあります DEMOサイトをご用意しました 本サーバー・システムのご利用について 通信費/パケット料は利用者ご負担になりますが、システムのご利用は無償で考えています(サーバーに残るデータは当社に帰属ということで)
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▼模擬銃type2の登場 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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▼猿人善快v3の登場により、新たな資料をご用意しました | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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▼猿人善快v3 デジタル発信器専用モデル 2012.03 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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▼猿人善快オプション 通報ステーションを商品化 2012.03 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
テレメトリ発信器を検知する場所と、人との営む地域が離れているケース あるいは、同じ警報を離れた集落にも伝えたい・・・と言うニーズにお応えしました 猿人善快蔵置側に組み入れる送信ユニットと、専用受信機を組み入れ、回転灯制御、音源制御を行う通報ステーションの組み合わせになります 見通しで、2000m程度先まで通報が可能になります
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▼野生動物対策技術研究会の収録集が用意されます 2012.02 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
野生動物対策技術研究会 2011年10月20日〜21日 東京都立産業貿易センター浜松町館にて開催された第2回全国大会当日の内容(基調講演と、第1から第6分科会の事例報告と情報交換内容)を収録した冊子がまもなく(2012.03)用意されます ご興味のある方は、研究会サイトをご覧ください |
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▼2012年のニューフェイス | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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▼2012年 年頭の様子から | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
昨秋の野生動物対策技術研究会参加以降、その時のご縁などにより新鮮な出会い、取り組みに注力しています 年度末と言うことで、おかげさまで接近警戒システム/猿人善快を導入という案件も増えています またH24年度の農水予算内訳でソフト事業に厚く補助が出ると言うことから、捕獲のし易いこの時期に準備しておきたいというテレメトリ発信器ニーズも多くなっています(次年度からすぐに具体的な動きをすることが出来るよう、今準備をしておこう!のようです) 今日(1月30日)は、接近警戒システムの設置を予定してる集落で、鳥獣被害対策の勉強会の開催があり、そちらに参加してきました そこでのやりとりを見ると(私もその中の一人ですが!)、地元住民が主体で行政とコラボするような形での鳥獣被害対策が、認知されて来つつあることを実感します 以前の行政になんとかしてくれ・・・の声は、ほとんど聞こえなくなってきました 鳥獣被害対策とは、地域として自分たちが取り組まなければ解決しない問題という意識が根付いてきたように思われます(地域を野生動物のエサ場にしない取り組み抜きには、鳥獣被害対策は成功しない!) また、地域で取り組むパワーを活かして、被害対策という後ろ向きの発想から、新たな農業に向けた動き(鳥獣被害に強い耕作をすることで農業収入を上げよう!)すら感じられるようになってきました まこと、大きな違いです 積極的なこと(思考)は大歓迎、地域活性の源です 頑張れ中山間!! =猿人善快= 適法発信器専用モデル まだまだ旧テレメトリ発信器が稼働しているところが少なくないようですが、そろそろ良いであろうと言うことで、適法発信器専用モデルの販売を間もなく開始します メリットの一番は、コストダウン! RDF 電波方向探知 テレメトリ発信器の短い送信時間であっても方位が判定できるように、色々と工夫・試験を行っています アンテナは仕方ないですが、判定装置を安価に仕上げることが必須条件でしょう 実用の目処がたつところまで進むことが出来たように思います GPS搭載テレメトリ発信器 電池容量/消費電力からの運用時間の問題、データの回収問題など、実用に向けては大きなテーマがあります 細かな設定は別にして、1日30分程度のGPS受信で、1年の運用(稼働)・・・と言う仕様で、製品化が進められています 製品になるのは、今夏頃か・・・ |
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▼10月20日〜21日 野生動物対策技術研究会 新たな野生動物対策手法確立事業協議会 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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▼10月20日〜21日 浜松町に出没 2011.10 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10月20〜21日に、浜松町で開催される 対策手法確立調査・実験事業(国の補助事業)によりシカとサルの被害対策をテーマにしたセミナーの準備に追われています せっかくのお集まりですから、なるべく実物(稼働)を見ていただこうとゴソゴソものづくりを進めています 1.「猿人善快試作バージョン」 検知場所では、サルの鳴き(叫び)声で、警告 離れた人里にはサルの接近を無線で通報(回転灯ほか) 2.RDF(方向探知装置) 電波法改正で長時間送信できるようになったら、かなり実用性も上がりそう(電池寿命は問題!) 周囲の反射問題等で、中山間地域でどこまで実用になるかは??? 3.檻・罠用発信器(OS−01、HR−01) 4.各種テレメトリ発信器 LTシリーズ以外にも、特定実験試験局で開設したものなども 5.登録制デジタルトランシーバー 免許不要でレジャーはもちろん、業務にも使用できる5Wのハイパワートランシーバー 転倒・落下など事故発生時に役立つ自動音声通報オプションも これらのご紹介をしたいと準備しています 当日の現地の様子はまた後日レポートします |
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▼適法テレメトリ発信器 LT−01 今月後半に生産上がり 2011.10 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
手元の在庫が少なくなってきました 次回の生産は、今月後半・・・20〜25日の上がりを予定しています その他モデル(鳥用・大型魚用・イヤータグ等)は、受注生産です |
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▼猿人善快 遠隔設置モデル(試作品) 2011.10 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
以下の運用が可能な仕組み・・・ 接近を検知する場所では、彼らのいやがる警告音を鳴らし、人里では別の警報を・・・ 検知場所と、人の生活圏が離れたところでの実用性の向上というか、使い勝手の良い仕組みを試作中です 山梨県下のNPOさんより、サルの警報音声を録音したファイルをいただいたことが発端です あと、山間地で意外と良く飛ぶと評判をいただいているOS/HRー01ともコラボです 試作品は、10月20〜21日に、浜松町で開催される 対策手法確立調査・実験事業(国の補助事業)によりシカとサルの被害対策をテーマにしたセミナーで初公開します 20日は、第四分科会で、21日は展示とします |
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▼檻・罠用 OS−01/HR−01 2011.08 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
商品の発売と合わせ、数カ所の地域の方のご協力をいただき、実践をお願いしています 人手不足・老齢化など、中山間地域独特の問題がある中での鳥獣被害対策です 山の中で、意外と良く飛ぶ・・・公称800m(地上高1m→車中での受信)は確実、というレポートです 山を回る・・・400MHz帯1mWですが、バカに出来ませんね 受信感度と変調方式に秘密がありそうです 気をよくして、他分野への活用 センサーカメラのトリガ 土石流・増水の通知 猿人善快への組み入れ など、ゴソゴソ始めました |
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檻・罠用 適法発信器/受信機 間もなく発売開始 2011.07 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
猿害対策に直接関係ないかも知れませんが、同じ鳥獣被害対策のひとつに 中山間地域においては、高齢化により、檻・罠を仕掛ける数も減ってきた、というところを少しサポートできれば、継続して鳥獣被害対策も出来ようと考えるものです OS−01 発信器 発売記念価格(台数限定) ¥(単三電池x2、送料・税別) ID:6まで選択可能 HR−01 受信機 発売記念価格(台数限定) ¥(単三電池x3、送料・税別) 最大100個の発信器まで受信対象として登録可能 (仕様とすれば、6IDx100=最大600個の識別まで可能) ※発売記念価格キャンペーンは終了しました 2011.10.25 一箇所で6台の発信器までIDを識別して、どの発信器から発信されているかが一目で分かります 事前に登録していない発信機の電波は無視しますので、他所の影響を受ける(誤検知の)心配はありません 一箇所(で受信できる範囲の)6台以上の識別は、信号強度による判断になります(IDは重複する) 同じ箇所で受信できる檻・罠の識別数は「6」あればOKであろう・・・です 2011.8月上旬より順次販売をスタートします
発信器は、完全防水で、マグネットが外れたら送信、と言うシンプルな構造ですから、檻・罠以外の使い道として、農業用ハウスの侵入者検知、土石流発生ほか岩、あるいはフェンスが動いた、あるいは書庫・金庫が動いたことの検知など、紐で引っ張ってその動きが分かるものでしたら色々な利用シーンがあると思います |
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ページを用意しました | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
雨上がりの夜に・・・ 2011.06 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
猿害対策には直接関係しないネタです! 今年初めて蛍を見ることが出来ました 事務所すぐ近くの用水路でです 護岸工事をしていないわずかな区間なのですが、毎年少ないながらも蛍を見ることが出来ます その昔は、夜遠くからでも水路が分かる、まるで天の川のように光の帯が続いていました 農薬(水銀剤)の使用で一気に居なくなったのですが、この狭い場所だけは少ないながらも毎年光の舞を見ることが出来ます この風情が、いつまでも続きますように・・・ 帰り道で、キツネに出会いました(自宅は小高い山の中腹に) 久しぶりです・・・1年半ぶりかな 10m位先を、元気に?横切って消えました!(山から川辺にお食事に出かけている様子) 日中は、クマ接近警戒システム転じて、クマ見守りシステム?の企画を絵にしていました 何か自然が呼んでくれるのでしょうか?! 雨上がりの夜は良いことがあります |
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一区切りがつく2011年を向かえたということで 2011.05 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ここまでに至る説明が邪魔?をしてごちゃごちゃしていた【猿人善快】ページをシンプルに構成し直しました 今年は、2008年の電波法改正から丸3年ですので、もう過去のスタンダード/旧型発信器のこと、あるいは違いについて詳しく触れることもないなぁ・・・です 電池寿命が3年と言われる旧型テレメトリ発信器を、この電波法改正後に新たに導入されたところはないとの判断です 製品に添付の取扱説明書・施工者向け説明書は、より内容を充実させました これら説明書や、旧型「猿人善快」の最新版へのアップグレード情報など、必要と思われる情報は、すべてpdfでダウンロードいただけるようにしました |
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H22年度最後の直工案件 2011.03 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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東北の被災者の方々に比べるとなんのこれしき 2011.03 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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獣害対策用模擬銃(花火発射台) 間伐材を利用して商品化 2011.01 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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