coming soon
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リアパネルです
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シャーシ上面
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シャーシ上面 終段部のシールドを外して写しています
10Wモデルですので、終段管は、S2001が1本です
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サイドから、終段部のシールドを外して写しています
10Wモデルではオプションであった空冷ファンが取り付いています |
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上写真の反対サイドです
フィルタはデフォルトのまま、CWフィルタはオプションです |
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RF部です
TRIOでは、TS-510以降、周波数の変化で中和ずれを防ぐ意味で、RF同調VCのステーターをアースから浮かせて使用しています
そのため単VCを並べてチェーンで駆動する構造がとられています(採用初期はゴムベルトによる駆動で、経年変化で切れたものです)
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シャーシ底面
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バンド切替タンクコイル部と、アンテナ切替リレー部にはシールドが用意されています |
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YAESUではお馴染みの?RFコイル部を覆うシールド板はありません |
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50年選手です
いつの日かから、お蔵入りした製品が半世紀を経過してどのような状態になっているのか、変な興味で入手しました
メーカー違いで同世代の YAESU FT-201も入手してみました
本機ですが、外装の酷い痛み(何かが流れて出来たような痕跡があり、それが原因で錆びた?)、フロントパネル(特にツマミ、メーターの赤塗装)の日焼けと、良い条件での保管ではないことは一目瞭然です
ケースを外して中を見ると、外装ほど傷んではいません、むしろきれいなくらいです
ご紹介の写真は、一生懸命クリーニングした後に撮ったものです
通電は、問題なくできました(ヒューズの容量は、事前にチェックしています)
しかしスイッチの接点接触不良、VRのガリなどは半端ないくらい酷いものでした
まずは、これらを中心にクリーニングからスタートです
かなり大変でしたが、クリーニングだけで最低の送受信をするところまでは復旧しました
送信出力は、全バンド18W程度得られています
意外といえば意外です
最後に残った大きな問題は、この時期のTRIO製品によくあるVFOのVCローター軸の接触不良
まさしく、お前もか・・・です
VFOユニットの分解が必要な事態です
S/ALCメーターのゼロ点調整が必要・・・など、順に点検して対応を行う必要がありそうです
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to be continued |