岡山県美コレクション活用BOX・日本画編
掲載された6月18日の山陽新聞夕刊の記事画像です。「日本画って何?」この国の価値観の発見岡山県立美術館収蔵の稲葉春生作、「老松黒猫」の部分の制作過程の紹介や、支持体の違い、技法・材料の紹介など、日本画について鑑賞者の方々に好奇心をもっていただけるようにいろいろな工夫を込めています。
先日、このサイト記事で紹介した要素の様子です。日本画の資料制作他 4/18//2016 材料技法http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/newcon/news/2016/041801/index.html
岡山県立大学デザイン学部の南川先生制作の収納箱移動も可能です。
絵の具の実物はもちろんのこと、その原材料である原石や、なかなか見ること、触れることのない和紙素材原料なども実際に実物に触って確かめる事ができるように準備されています。
奈義町現代美術館で開催中の個展も7月10日(日曜日)が最終日となりました。華鴒大塚美術館「風呂敷展」で制作した風呂敷も、実際に包んだ状態で展示しています。もちろんこの原画となった作品は展示室にあります。
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