野生サル接近警戒システム
(鳥獣類接近警戒システム
  特許第4070747号
猿人善快
導入実績  2023/02 現在
猿害対策システム =猿人善快= TOP
システムの詳細 導入経費など 導入実績(例) オプション(展開)
開発ストーリー 運用ノウハウ Q & A サル日誌
ニホンザルの北限は、下北半島・・・北海道には居ません(モグラも居ません!)
事務所には、100円ショップで見つけた地図を貼って、勢力拡大?を願っております(上写真)
2016年12月現在で、全国26府県に導入をいただき稼働いたしておます

以下、標準モデルの設置例(図面・施工マニュアルをご用意しています)
豪雪地域向け
独立電源モデル(φ127柱)
標準
独立電源モデル(φ89柱)
標準
商用電源モデル(φ89柱)

ASPモデル第一号は、地元岡山県高梁市で実現しました
ASP(誤作動チェック、Mail通知、DB構築→データダウンロード/Web上の地図情報として)対応
2006年4月末より、順次サービスを開始
今後普及するであろうID対応発信器にも、想像の範囲ではありますが熟慮しています
以下、記事はASPサービス第一号・・・現在は8箇所からの検知情報を元にASPサービスを提供
記事にある費用は、調査から運用の委託費まで全て含まれた金額です、念のため!
 
小規模タイプのサーバーシステム
通常のインターネット利用者環境で、XP-PCを使用した地域ごとに簡単に立ち上げて利用いただけるようなサーバー・システムの開発をスタートしました、『猿人善快ASP for Personal
 2008年改正電波法対応モデル
ASPサービスを使用しなくても、Mail通知が可能な機能も取り入れました(インターネット接続インフラは、別途用意が必要)
ftp転送機能も利用できます
もちろん受信記録を残すロガー機能も有します(USBメモリでデータ回収可能/csv形式)
ID対応のみまだですが、5波の周波数の違いによる識別は可能です

長野・高知両県下の導入から、本格的なスタートを切りました(2009.03)
いずれも独立電源モデルです

ID対応に先行して導入いただいた先の方には、IDデコーダ対応ができ次第、エンジン部分(ユニット)の入替(交換)による対応を取らせていただきます

また、エンジンを搭載しない、旧タイプの=猿人善快=ですが、このエンジン部分の追加導入をいただくことで、最新版と同じ仕様になりますので、仕様を最新にしたい方は、ご照会下さい(旧型発信器に対しても、新型発信器と同等の機能が得られます → 新旧発信器の混在利用が可能)
【エンジン機能】
 1.誤作動(誤発報)防止機能
 2.ロガー機能
 3.Mail通知機能(別途インフラ/インターネット接続ルートが必要)
 4.ftp転送機能(別途インフラ/インターネット接続ルートが必要)
 5.IDデコード機能

■IT活用
 地デジ対応などによりネットワークインフラが引かれている場合は、無線LANの利用をお奨めしています
 近くにアクセスポイントがあれば(設置できれば)、安価な維持費(既にインターネット利用者であるなら、この目的のために発生する費用はありません)で、Mail通知ほか利用することが出来ます
 携帯電話網(Au、Docomo)を使用するとなると、8〜9万円のハード費用(要:契約 アンテナ費用を含む)と、月々の費用(携帯電話会社に対して発生する基本料&パケット通信料)がかかります
 このインフラを、CATV網などを接続先として、無線LANを利用すれば、ランニングコスト(通信料)は「0/ゼロ」とすることが出来ます
 Mail通知、あるいはftp転送によるデータを利用して、GIS化も可能です(アプリケーションは別途必要)
 またFTTH網で普及が進んでいる「告知システム」等との連携が可能になります(サル接近情報が、コンテンツのひとつに!)

■ASPサービス
 先にご紹介しましたが、当社にてASPサービス(Mail通知、データサーバー、Webダウンロードなど)を有償でご提供しています
 個人、あるいは地域に1台設置いただけるように安価なサーバー・システム『猿人善快ASP for Persona』を開発
 通常のインターネット環境があれば一般のPCで構築して使用いただける簡易ASPシステムですが、ご提供を開始しました(2009.12)
 日頃のサポートは、リモートメンテナンスで行わせていただきます

 先にご紹介しましたように、ネットワークに接続されたクライアントとして猿人善快エンジンが稼働しますと、今風に非常に便利にご使用いただくことが可能です
 2012.03  デジタル発信器専用モデル 『猿人善快v3』 稼働開始
独立電源モデル:雪国仕様  キャビネットの底は、GLから1.5m以上持ち上げています
独立電源 標準モデル 商用電源モデル  電源の引き入れ方法は色々!

こちらでは、設置・稼働の様子を具体的にご紹介しています
 お問い合わせにつきましては、遠く北は青森県から南は奄美大島の方まで、広く頂戴いたしております(アフリカで・・・というお話までありました)
 出来る限りの資料を揃えてご返事を差し上げています
 日本の各地で、この相反する問題・・・
   ・サル害の拡大
       農業就業意欲の低下
       子どもへの危害の心配
   ・野生ニホンザルの保護
       種絶滅の危機
 このような問題が、各地で持ち上がっていることが、岡山に居てもよく分かります
 また、今年は(今年以降続く?)、異常気象(地球温暖化!)・・・実が付こうとする時期の長雨や大型台風の数多くの上陸、それも山に実がなる時期に・・・山に餌となる実が無くなることで、餌を求めて人里に降りてくる野生動物が増えることが予想されます
 温暖化で、生まれた子どものほとんどが冬を越す・・・数が増えればエサも量が必要になる、これも人里に出てくる理由のひとつかも知れません
 人の食べるもの・・・カロリーの高い食物を手に入れると、成長が早くなり、低年齢で子どもを産む、毎年出産するなど、やはり個体数が増える方向に進みます
 人の住むエリア(集落)を野生動物のエサ場にしてはいけません
 私どもでお役に立てるなら、何でもご協力・・・そんな気持ちになります
岡山県真庭郡美甘村(真庭市美甘村)      合計5基
2002/10稼働開始 3基 このうちの1カ所に自動記録オプションを取り付けました(2004/09)
2003年度
2003/10稼働開始 2基
岡山県真庭郡落合町(真庭市落合町) 1基 独立電源方式
自動記録オプションを追加しました(2004/09)
岡山県新見市 2基    
以上8基で広域連携の試行をスタート(2003/11)
島根県邑智郡羽須美村(邑南町) 2基     
山形県上山市 11基 全て独立電源方式
宮城県仙台市 2基
岐阜県郡上郡八幡町 3基 残念ながら写真がありません
2004年度
兵庫県美方郡美方町           1基 兵庫県下第一号の設置です
滋賀県浅井町 3基 H17.06 現地に伺ってきました
兵庫県城崎町 2基 H17年に、豊岡市に合併
兵庫県大河内町 2基
兵庫県篠山市 8基
兵庫県竹野町 2基 H17年に、豊岡市に合併
島根県邑南町(羽須美支所) 2基 昨年に続き増設です
1基には、隣の集落に無線通報する送信機を内蔵
山口県阿武郡阿武町 1基 残念ながら写真がありません
山口県阿武郡福栄村 2基 アテネオリンピック女子柔道金メダリスト:阿武選手の出身地
山口県佐波郡徳地町 2基 猿・熊・猪、全てお見え
H17には、山口市と合併に
山口県宇部市 2基 電柱から直接給電する方法を採用
岡山県真庭郡落合町(真庭市落合町) 1基 独立電源モデル
自動記録オプション付
岡山県上房郡北房町(真庭市北房町) 1基 独立電源モデル
富山県滑川市 1基 独立電源方式
福島県相馬郡鹿島町 2基 残念ながら写真がありません
山形県東根市 3基 内1基は、独立電源方式
三重県熊野市 1基

平成の大合併で、地名が・・・混乱します
2005年度
富山県 4基 独立電源モデル
京都府美山町 1基
滋賀県浅井町
   (2006年からは長浜市)
3基 今年度増設
新潟県新発田市 1基 DCモデル(可搬使用向け)
香川県さぬき市 2基 四国初! 
群馬県沼田市 1基 試験導入
関東初!ですね
岡山県高梁市 5基 独立電源モデル
ASPサーバー/Email対応版
2006年度
今年度は、発信器を含め環境整備が進みそうですので、積極的な展開を考えています
総務省のパブリックコメント待ちが続いていますが、技術的な挑戦はスタートさせています
その第一弾は、ASP対応モデルです
オプション(展開)のページで進展状況をご紹介しています
タグ/テレメトリ発信器の進展についても状況が具体化次第ご紹介をさせていただきます
せっかく北陸・信州エリアで研究実験が行われのですが、どうも生かされそうにありません
周波数割り当てについて、特にVHF帯でアナログ電波の使用は総務省においては全く歓迎されない様子です
従いまして年当初期待していた環境整備も遅々として進んでいませんが、技術的な用意(試作・実証実験など)は、当社なりに進めております
2006年から2007年にかけての冬は、暖冬です
地球温暖化の流れでしょう
熊も冬眠に入らないなど、自然界は異変が続きます(うかつに山に入ると遭遇します!危険!!)
電波の有効活用をうたう総務省であるなら、ぜひとも電波の鳥獣類生態に関する利用にも積極的に取り組んで欲しいものです
100箇所目の設置を行うことができました!!(2007/02)
兵庫県 2基 神埼郡(2006/12)
3基 篠山市
滋賀県 7基 長浜市(2007/01〜02)
岡山県 2基 高梁市 ASPシステムの増設(2006/09)
ソーラーによる独立電源方式
三重県 2基 いなべ市(2007/01)
今年は、本格的な関東エリア進出です
神奈川県 3基 愛川町 小田原市 (2006/08〜09)
山梨県 2基 富士吉田市(2006/09)
埼玉県 1基 秩父市(2007/01)
さて、九州への本格進出なるか!?
宮崎県 1基 串間市  九州初上陸!(2007/01)
2007年度
この取り組みをはじめて、足かけ5年目です
ITを活用したシステムも出来上がりました(ASPサービスモデル)
地デジ対応で空いたVHF帯の再割り当て・・・総務省による生態位置検知用発信器(アニマル・マーカー)の周波数割当に期待するところです
山形県 2基 天童市(2007/07) 高畠町(2007/09)
滋賀県 3基 長浜市(2007/08)
神奈川県 2基 愛川町(2007/09〜10)
長野県(県下初導入) 1基 大鹿村(2007/10)
山梨県 5基 北杜市 南アルプス市(2007/10〜12)
兵庫県 1基 神河町(2007/11)
群馬県 2基 沼田市 (2008/02)独立電源モデル
2008年度
接近警戒システムとして特許取得も出来ました
電波法の改正・・・生態調査等を目的に長距離型のテレメトリ発信器の周波数割り当ても行われました
保護管理計画の策定により、生活圏の棲み分けによる対策ということもメジャーになってきました
接近警戒システムとして、ジャンルの確立が出来そうな状況です
滋賀県 2基 長浜市
以下、いずれも2008年8月改正電波法対応発信器に対応した(する)システムです
山梨県  1基 増穂町
長野県  1基 池田町 独立電源モデル
高知県(県下初導入)  1基 土佐町 独立電源モデル
2009年度
2008年秋より、適法のテレメトリ発信器(動物位置検知用発信器)発売を最重点に取り組んできました
合わせて、新規格の発信器に対応した制御エンジン(従来はアナログ手法だったものを、昨今のIT化の流れに組み入れるべきデジタル手法に転換、従来の発信器への対応も当然考慮しました)の開発と、ここしばらくは仕込み作業に注力していました
やっとシステムとしてご提供が可能になりました(2009.08)

『猿人善快』バージョンアップ デジタル発信器の本格対応
旧アナログ専用モデルから、適法発信器に対応したアナログ・デジタル兼用モデルへのリニューアルのお話しが増えて来つつあります
従来の装置に『エンジン』を追加いただくことで、受信機の再設定は必要ですが、過去の資産をそのまま利用して最新アナログ・デジタル兼用モデルにバージョンアップできます
この先、最終的には専用受信機との組み合わせになります(過去主役であった輸入発信器の電池切れが、旧アナログモデル終焉の時期に)
新規導入の方には、この次にご用意する最新デジタル専用モデルで問題ありませんが、アナログ専用モデルをご使用いただいているところには、対応エンジンを残して、移行のお手伝いをさせていただきます

ASP
本式なシステムとしては、月々の運用費をいただいてサービスをご提供しています
簡易買取型として、『猿人善快ASP for Personal』のご提供を始めました
こちらは、常時接続インターネット環境に接続したPCをASPサーバーに見立てて、Mail通知、データ収集(DB化)などの機能をご利用いただくことが出来ます
導入いただく先が増えつつあります

青森県(県下初導入) 2基 むつ市 独立電源モデル
群馬県 2基 嬬恋村 独立電源モデル
石川県(県下初導入) 1基 白山市 独立電源モデル 簡易ASP導入
福島県 3基 南会津町 商用電源モデル
岡山県 1基 高梁市 独立電源ASPモデル 計8基に
山形県 2基 天童市 商用電源モデル
群馬県 1基 嬬恋村 独立電源モデル 簡易ASP導入 
岡山県  8基 真庭市
全モデル旧タイプからリニューアル(エンジン追加)
福島県  2基 商用電源モデル
和歌山県(県下初導入) 1基 商用電源モデル
2010年度
山形県 1基 村山市 商用電源モデル
岡山県 3基 真庭市 商用電源モデル
山形県  1基 朝日村 商用電源モデル
   
新規格発信器対応/受信履歴記録機能付き
    
意外!?    
 今年度は、こちらで思う以上に新たに発信器の装着/行動域調査からスタートしたいという、テレメトリ発信器を使用した取り組みが初めてというお話しが多かった1年でした
 ハード事業(柵の設置中心)からソフト事業への移行の年なのかも!?
2011年度
山梨県   1基 早川町 商用電源モデル
  地元対策組合をNPOが支援、私の知る限りもっとも効果的な運用をなさっている地域です
柵・モンキードッグ・接近警戒システム・・・使える手段を効率的に活用して効果を上げていらっしゃいます 
山形県 1基 山形市 商用電源モデル
山形県 1基 鶴岡市 商用電源モデル
〜「野生猿接近警戒システム」の導入で、効率的な「追い払い」が可能に〜  山形県下の事例情報です
  山形県には地元にコンサルの先生(獣医師)がいらっしゃいます
この方のお話では、「猿人善快」の設置場所では花火による追い払いは必要なさそうだ、発信器を装着した群れが、システムの周辺を使わなくなった・・・と
その効果を認めていただき、毎年設置を進めていただいています
→ 効果を上げるための「地元の方のご努力」の結果です 
和歌山県  Mail通知 1基 広川町 商用電源モデル メーリングリストが活躍
山口県 1基 長門市 商用電源モデル 
岡山県   猿人善快v3 1基 真庭市 商用電源モデル
鹿児島県 1基 独立電源モデル   25府県目
京都府   Mail通知  1基 京都市 独立電源モデル
島根県    2基 川本町 商用電源モデル
          内1基には、遠隔警報ステーション採用
山梨県   猿人善快v3 2基 早川町 商用電源モデル
2012年度
クラウド・サービスを準備 (DEMOサイト・オープン 2012.05.30)
岡山県   初代猿人善快 →v2へ 8基 高梁市 初代アナログモデルを
  アナログ・デジタル兼用モデルに更新
  CDMA−ONEからCDMA−1xへ移行
    クラウド・サービス提供
山形県 1基 天童市 商用電源モデル
福島県   猿人善快v3 Mail通知 1基 西会津町 
山形県 1基 山形市 商用電源モデル
山口県  2基 長門市 商用電源モデル
岡山県   猿人善快v3  1基 真庭市 商用電源モデル 
      猿人善快v3  1基 真庭市 独立電源モデル
        真庭市内では、これで14基の稼働に
山形県 1基 山形市 商用電源モデル
京都府   Mail通知 1基 京都市 独立電源モデル
2013年度
福島県   猿人善快v3 Mail通知 1基 西会津町  
青森県   猿人善快v3 独立電源 1基 深浦町
新潟県   猿人善快v3  1基 南魚沼市
山形県   猿人善快v2 1基 山形市 商用電源モデル  同エリア4基目
山形県   初代猿人善快 → v2に 2基 上山市 独立電源モデル 順次新規格テレメ対応に
山口県   猿人善快v2   1基 長門市 同エリア4基目
2014年度
香川県   猿人善快v2 1基 三豊市 独立電源モデル
福島県   猿人善快v3 1基 喜多方市 商用電源モデル
山口県   猿人善快v3 1基 長門市 同エリア5基目
宮城県   猿人善快v2 1基 七ヶ宿町 独立電源モデル
福岡県   猿人善快v3 1基 北九州市 独立電源モデル  福岡県下初導入
山形県   初代猿人善快→ v2に 5基 上山市 独立電源モデル 新規格テレメ対応
10年以上経過するも現役(バッテリは一度交換)
福島県   猿人善快v3 1基 喜多方市 商用電源モデル
2015年度
山形県   猿人善快v2 1基 山形市 商用電源モデル  同エリア5基目
山形県   猿人善快v2 1基 鶴岡市 商用電源モデル
山形県   初代猿人善快→ v2に 4基 上山市 独立電源モデル 10年以上経過するも現役(バッテリは一度交換)
これで設置全数について、v2(新規格テレメ対応)にバージョンアップ完了
宮城県   猿人善快v2 1基 七ヶ宿町 独立電源モデル 同エリア2基目
福島県   猿人善快v3 2基 喜多方市 商用電源モデル 同エリア3・4基目
2016年度
福島県   猿人善快v3 1基 喜多方市 商用電源モデル 同エリア5基目
福島県   猿人善快v3 1基 喜多方市 商用電源モデル 同エリア6基目
山形県   猿人善快v2 1基 山形市  商用電源モデル 同エリア6基目  
和歌山県  猿人善快v3 Mail通知 1基 広川町 商用電源モデル 同エリア2基目 メーリングリストが活躍
山形県   猿人善快v2 1基 山形市  商用電源モデル 同エリア7基目  
2017年度
宮城県   猿人善快v2 → v3 2基 七ヶ宿町 独立電源モデル
福島県   猿人善快v3 1基 喜多方市 商用電源モデル 同エリア7基目
岡山県   猿人善快v3 Mail通知 2基 高梁市 商用電源モデル 同エリアこれで10基
岡山県   猿人善快v3 Mail通知 5基 高梁市 独立電源 → 商用電源化
2018年度
山形県   猿人善快v3 1基 天童市 商用電源モデル
山形県   猿人善快v2 
        最後の出荷
1基 山形市 商用電源モデル 同エリア8基目
本機の出荷をもって猿人善快V2のご提供を終了
初期モデル→猿人善快V2バージョンアップについては、材料のある限り対応させていただきます
福島県   猿人善快v3 1基 喜多方市 商用電源モデル 同エリア8基目
2020年度    
山形県   猿人善快v3 1基 天童市 商用電源モデル 同市4ヵ所目
2021年度    
22.03末  携帯網接続ルータ 各所 KDDI/Au 3Gサービス終了による通信機器の更新 
2022年度    
富山県   猿人善快v3  1基 商用 同エリア6基目 Mail通知機能
和歌山県  猿人善快v3 1基 2009年導入 初代 猿人善快をv3に改修(VerUp) 
  1基 商用 同エリア3基目 Mail通知機能
山形県   猿人善快v3 1基 鶴岡市 2011年導入 猿人善快初代 v3に更新(入替)


東北地方の方へ
ワイルドライフワークショップ(獣医師 東 英生先生)さまでお取り扱いいただいています(猿害対策全般・・捕獲、テレメトリ発信器の取付から、本システムの設置/運用/指導まで、コンサルから報告書作成までお引き受けいただけます)
おそらくですが、テレメトリ発信器を使用した接近警戒システムのパッケージ(標準化した製品)としての導入実績は、こちらでご紹介の【猿人善快】が全国No1でしょう
他に無い・・・それだけマイナーなものとも言えます
目指すは、誰でも・どこででも・いつ時でも可能な、すなわちユビキタスな猿害対策です
一昔前の里山の様子/風景・・・すなわちそこに人の営みがあることを、野猿が近づいてきたときだけ、そこにお住まいの方に演じていただければ良い・・・その演技開始と終了の合図を出すのが本接近警戒システム『猿人善快』です
当然、IT環境で活躍できる要素・・・Mail通知機能など搭載!です
このように、長く継続していることも、きっと他に類を見ないと思います


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