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◆森山と屏風制作を倉敷芸術科学大学で一緒に取り組んできたメンバー2名による「はじまりのとき」展が開催中(27日月曜日まで 25日土曜、26日日曜は在廊予定)。
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◆ありがたいことに、私の作品が現在、岡山県立美術館、倉敷市立美術館で展示中です。会期はそれぞれ違いますが、ご案内です。
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◆岡山県倉敷市にある不洗観音寺、江戸時代に建てられた客殿を再生したおり、新たに襖絵を描かせていただきました。また昨年はこの客殿の茅葺屋根修復を昔ながらの技術の継承のためにもと行われました。5月1日から5日まで、朝10時から午後2時までの限られた時間だけですが、特別な公開の機会を作られるとのことです。
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◆(公財)岡山県郷土文化財団が毎年開催されている郷土文化講座、そして特別講演会、そしてそれをもとに編集し、まとめてだされている表題の冊子、43号に昨年度、後楽園鶴鳴館で行った私の講演を掲載いただきました。
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◆岡山天満屋 5階 美術画廊で3人展を開いていただきます。 はじまりのとき 会期:5月22日(水)から27日(月) 最終日は午後4時閉場です(通常:午前10時〜午後7時30分) 原田よもぎ、 潮 嘉子、 森山 知己による3人展です。
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◆12月、愛媛県今治市大三島に「今治市大三島美術館・倉敷芸術科学大学 森山研究室コラボ展 夢を結ぶ」を見学に学生と出向いたり、また1月に行われる華鴒大塚美術館での「アートの今・岡山」ワークショップ準備などを行った。
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◆2023倉敷芸術科学大学 後楽園屏風展が岡山後楽園 鶴鳴館で11月22日、23日、24日の3日間、開催されました。
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◆2023年倉敷屏風祭(10月14日、15日)です。今年も東町の<はしまや>さんに屏風を飾っています。今年の屏風は、水墨画「龍波図」です。絵自体は12年前に描いたものです。凄まじい水、波のエネルギー。抗いようのない力。昔、人はそういったものに出会ったおり「龍」という存在を思ったのかもと思いながら制作しました。巻き取って倉庫においていたのですが、大学でこれまで屏風制作に取り組んで来たこと、マニュアルも形にできたことから、学生と共に私自身が屏風自体を制作し、張り込みました。屏風制作に取り組む倉敷芸術科学大学の学生が制作したたくさんの屏風とともに参加、出品します。
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◆吉備中央町にある本宮山円城寺様の阿弥陀堂の天井画制作に取り組んでいます。進行は遅いのですが、木材に描く技術や修復のおりに知っておいて良いことなどの継承もということで、描き方など伝えられることは何かと実際の作業を一緒に行うことで試みています。
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◆5年ぶりの個展が無事終了しました。限られた時間の中での制作、決してそれを言い訳にするわけではありませんが、そうした制作をすることで考えたことがありました。個展会場では、おいでいただいた旧知の方々と私が考える日本的と考えられる表現についての話で花が咲いたのですが、そのおりの話が頭を離れず、また大学で取り組んでいる今日的なART教育開発についての内容が呼応するように感じながらも言語化することができずにいたのですが、今日(6月4日)「写真を生成するカメラ」というテクノロジー記事を読んだことからヒントをいただき「記録と記憶」という切り口で私の今の考えについて備忘録がてらメモすることにしました。
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倣光琳筆意 紅白梅図屏風展示(岡山県立美術館)
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◆2011年いろいろなご縁から熱海MOA美術館所蔵の国宝 尾形光琳作 紅白梅図屏風の描法を実際に試し描いて制作する機会をいただきました。当時のNHKの特集番組、また日曜美術館で作品とともに制作の様子なども紹介していただき、大きな反響をいただきました。私にとって大変ありがたい機会となりました。その後、このおり制作いたしましたものを二曲一双屏風として仕立て、倣光琳筆意 とさせていただいたものが現在、岡山県立美術館の企画展で昨日より展示されています。
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◆2023年5月17日(水)から23日(火)まで岡山天満屋5階美術画廊・美術ギャラリーで「日本の色」と題して個展を開きます。岡山天満屋で通算9度目の個展、5年ぶりの開催となります。出品作の紹介他。
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◆能楽堂ホールtenjin9で今年の個展テーマである「日本の色」と題して1日だけの特別展を行いました。これはその記録です。2020年に制作させていただいた鏡の松・若竹のあるこの場所で、前回個展からの5年間に取り組んだ絵、円城寺の天井画の一部や水の記憶の大作なども合わせて5月17日からの天満屋個展出品作を一同に並べる1日だけの特別な催しでした。いつもどおり今回の個展も天満屋岡山店の美術画廊、ギャラリー両方を使っての展示となりますが、鏡の松や水の記憶六曲一双、花卉草木格天井屏風は飾ることは出来ません。tenjin9のご厚意あっての1日だけのイベントでした。
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◆倉敷芸術科学大学紀要に屏風制作の取り組みについて、また付録として屏風制作マニュアルを書かせていただきました。 抜き刷りを制作し、博士学生の原田よもぎ修了展・加計美術館で配布を行いました。
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◆2023年2月 岡山県表具内装協会の鳥越会長、三宅さんの指導で掛け軸制作に取り組みました。協力・白神紙商店 白神さん
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◆2022年11月20日(日曜日)RSK 秋の tenjin ふれあいまつり で、能舞台制作についてなど講演させていただきました。また11月26日(土)には、大三島美術館で「日本画入門」と題したワークショップを開催しました。
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◆屏風・BYOUBU展 が、今治市大三島美術館を会場として2023年1月1日から2月26日まで行われました。
2021年の「はじまりの時」展に続いての今治市大三島美術館と倉敷芸術科学大学森山知己研究室のコラボ展です。 私が倉敷芸術科学大学に専任として着任し、ちょうど今年度末で6年が経過することになりました。二年目から始めた屏風作成の取り組み、日本画研究室でそれがより本格化したのはちょうど2021年からだったでしょうか、いつの間にか日本画を学ぶ学生全員が自ら屏風を作って、それに絵を描く制作を行うようになりました。
出品した学生の屏風はすべて屏風自体も作者本人が制作したものです。今回の展覧会、美術館小展示室は、在学中の研究生と卒業生の作品です。また大展示室では、大三島美術館収蔵の屏風作品(私の20代の作品も展示されています。)に加え、私の新作六曲一双屏風が展示されています。
学部4年と3年の作品(14点)も交流館と休息室に並びます。それぞれすべて学部3年の時に制作したものです。
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◆2022年10月15日、16日の両日、倉敷屏風祭が3年ぶりに開催されました。東町の「はしまや」さんに「倣日山水図」を飾っていただき、大勢の方に見ていただきました。
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◆温泉×アート 美作三湯 芸術温度 2022年8月27日(土)から12月4日(日)まで行われました。
3年ぶりの岡山県主催の企画展。今回も出品させていただきました。私の作品を展示していただいているのは、前回と同じ湯郷温泉「季譜の里」さんです。
美作三湯とは、湯原、奥津、湯郷 の三箇所・温泉のこと。県南の瀬戸内国際芸術祭、芸術交流だけではなく県北にも足を伸ばしてね!ということです。
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「Power of Art from SETOUCHI」展
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◆愛媛県今治市にある2つの美術館、しまなみ海道、瀬戸内海の島にある大三島美術館、そして四国今治にある玉川近代美術館、2つの美術館に倉敷芸術科学大学の、教員、そして学生、倉敷芸術科学大学の附属施設である加計美術館にある卒業生、修了生他の収蔵作品を並べる「Power of Art from SETOUCHI」倉敷芸術科学大学×大三島美術館×玉川近代美術館が、2022年11月6日から12月21日までの期間で行われました。
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