矢野語録
テーマ
人生の三原則
人は生きていくうえに色んなことに遭遇します、そのたびによく考えて答えを出さなければなりません。
考えれば考える程、迷いが出て決断が出来なくなり、行動に移せ
なくなり、時間が無駄になります。  その原因は正しい原則を身に着けていないから
だと思います。生き方・考え方・仕事・家庭・教育・行動・知識・技術・人間関係・・
など難し いことを三原則に従って考えると、正しい 答えが早く見つかり、行動に迷い
がなくなり 、人生で大切な時間が短縮できます。
  これは私が86年間で得た三原則の一部分です。 自分に合った三原則を作り 有意義で
幸せな人生を創造する参考になれば幸甚です。

社内研修会テーマ
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会社創設時(1966年)は社員も若くて未婚者が多く、多くの事を学んで貰い成果に
繋がりました。朝礼・職場懇談会・研修会を頻繁に行い、楽しみながら話した多数の中
から、印象に残っている代表的なテーマを記しました。     

                         令和2年3月19日   矢野啓一

心に響く言葉
政治、スポーツ、ボランティア活動など各界で活躍されている皆さんは、
心に響く言葉を残しています。     
                       
                      令和2年9月25日   石井 晋

心に響く言葉

私の生き方と経営の基本にした「中村天風師」の言葉。
                      令和2年10月8日  矢野啓一

「つもり違い」十二訓

「つもり違い」を知るには、自分の本当の「長所と短所」を知る必要があります。
次に、考え方「三原則」(物事の裏表を見る、長期的にみる、原理原則を知る)を
守ってみる事でも解決できることが多いのです。                

 人は幸せになる為に生まれてきたのですから、短い人生を無駄に使いたくありません、
ピントを合わせて思いきり生きて参りましょう。               
                      令和2年10月27日   矢野啓一


役立ちの精神


会社の経営哲学とし、理念とし、社是「よろこばれる」の礎とした精神です。

					令和2年11月6日   矢野啓一 


心の持ちかた 17章 
 心の持ち方で、人生や運命が変わります、大切にしたいものです。
				   令和2年11月19日   矢野啓一 


 


「はい」という素直な心 
 日本語の中で最も美しい、この「はい」という言葉を大切に、今日という日が、
素晴らしい一日となるよう頑張りましょう。 

                           令和2年12月6日     矢野啓一


 


「知恵の出し方・六中観
 
 失敗が続いた時、困難に出会ったとき、解決策が見付からないとき、
八方塞になったとき、絶望的になったとき、先が見通せない時などに出会うのは、
数限りなくあります。
 そのような時に、知恵を出すヒントに、「六中観」が役に立ちます。
                      令和2年12月29日    矢野啓一

「しっかりしゃんとさせる法
 
主体的回復の18条(実践できるもので理想を持つこと)
生まれたからには、生きなければならない、生きるためには食べねばならない、 食べる為には糧を得なければならない、糧を得るには仕事をしなければならない、 仕事にはうまく行く時と、スランプに陥る時があります、スランプの原因を突き止めれ ば、対応の仕方が分かり「しっかりしゃんとなります」。 幸せな人生にするためにご活用下さい                 令和3年1月7日    矢野啓一

 


「親父の小言」
半世紀ほど前に出会った、私の好きな「親父の小言」です。
哲学や善・悪・徳・知恵が現われていて、経営の指針とさせてもらった言葉です。

                      令和3年2月19日    矢野啓一

 


「接触感染のリスク」

新型コロナウイルスは、「飛沫感染」だという事が主流ですが、「接触感染」を軽視
することはできません、ウイルスが付着している物のウイルスが生存している付着時
間や期間は、どれ位になるのかを調べた、お医者さんが発表した「接触感染のリスク」
を紹介します。
                              令和3年3月  矢野啓一

 


高齢者の健康法
ある病院の告知板に掲示されていたポスターをご紹介いたします。
                                 令和3年4月15日  矢野啓一

長所の見付け方 Part―1
長所の見つけ方は、長くなりますので2回に分けて掲載します。
                                 令和3年10月15日  矢野啓一

 


上中下の長所の見付け方 Part―2
長所の見つけ方part-2です。
                                 令和4年1月21日  矢野啓一

 


手紙 親愛なる子供たちへ
人生100年時代を迎えて、終末のあり方も多様化していきます。
誕生が有れば、必ず終末が有るのですから、生ある間に、それも
元気な間にいろんな人に、感謝の気持ちを「手紙」に残しておきたものです。
作詞者不詳ですが、誰もが通る気持ちをここに紹介します。

                                 令和4年3月  矢野啓一

 


人間の魅力はどこから生まれるか
なぜ人の心が離れていくか

生まれながらに持っている魅力も、自分で気が付かない人がいる、
自分の魅力を知ることは大切なことです。気が付かない魅力を知ることで、
益々素晴らしい魅力ある人になってもらいものです。

                                 令和4年4月  矢野啓一

 


ボケたらあかん
   人生100年時代を迎えて日本全国老化の嵐が吹き荒れて
います。その中に向かって体力・気力・知力を少しでも残しながら
元気に楽しく生きて行くには、可愛らしい老人になる事が必要です。
 その為には難しい事ですが、ボケたらいけません

                                 令和4年5月  矢野啓一

 


祝婚歌   詩人  吉野 弘
少子高齢化が良くない方に、新記録のニュースが溢れている今日この頃は、
日本が本当に沈没してしまうのではないかと、心が折れてしまいそうです。
その原因は、結婚しない人が増えている、離婚率が上がっている、子育てが
高額すぎる、等・・先々明るい話がありません。

最近結婚式すらできない、新型コロナが世の中を騒がせていまして暗くなる
ばかりです。私が参加した結婚披露宴の来賓の祝辞にあまりにも素晴らしい
ものがありましたので、ここにご紹介します。
                                 令和4年6月  矢野啓一

 


あなたの話し方があなたの一生をきめる
話すことは人間が生きるための根本的な道具です。

人間の最大の特徴のこの道具の使い方(話し方)の上手・下手は、あなたの
人生を左右します。話すという事が、自分の生活にどれほど重要な役割を占
めているかを一度よく考えてみてください。

そして成功と幸福をつかむため、一日も早く、上手な話し方身につけて頂き
たいと思います。 
                                        令和4年7月 矢野啓一 

 

 


どの道を歩いているのか

私の新入社員のころ取引会社(東洋社)の社長さんに、「田上龍雄さん」と言う、
エマーソン哲学の研究者で、信奉者が居られ、その生き方もエマーソンの道を歩
まれた方がおられました。その会社へ納品に行く度に社長室に呼ばれ、哲学の話
を拝聴させて頂きました。
その中で、「人生行路の賦」として、「どの道を歩いているのか」の話しが特に
印象に残っていますので、ご紹介します。

                                        令和4年8月 矢野啓一 

 


破滅への道

 新聞や週刊誌には毎日のように政治家や経営者やタレントの醜聞記事が掲載され、そ
れが事実であると、必ず失脚し素晴らしかった過去の業績も名誉も名声も家庭も一瞬に
して崩壊し消え去ってしまいます。何のために生まれてきたのかも分からない破滅の生
き方をしてしまったのか、「後悔先に立たず」の見本のような人生で終わります。
それは大切な「破滅への道」を心得ていなかったからです。

                                        令和4年9月 矢野啓一 

 


味のある人間

 「味のある人間」がいる会社や組織グループはいつも明るく活発で楽しく、
大きな成果に繋がっていると言われています。

家庭でも誰かが味のある人がいると、家族が幸せになるそうです。
我慢や苦労がその源のようですが、少しでも味のある人間になりたいものです。

                                        令和4年10月 矢野啓一 

 


輝く日々

人生は一度しかありません。
人生100年時代と言っても殆どの人は80年そこそこです。
この短い人生を 明るく 楽しく 元気で晴れやかに。
生まれてきて良かったと云う意義ある人生の 
日々を過ごしたいものです。
                                        令和4年11月 矢野啓一 

 


社内研修会 テーマ

社内研修会で話したテーマを羅列しましたが、内容説明や理由・解答などは、一切載せ
ていません。読まれた方が、それなりの適切な答えを、詮索しながらお楽しみください
。                                        令和4年12月 矢野啓一 

 


自分の人生に出会う為の言葉 「前編」


哲学の魅力は、誰が読んでも感動するのもので、時代が変わっても変らない普遍的で、
「そうだなー」と共感し、反省感が湧き出るところにあるのではないか。
この資料は、確か半世紀ほど前に出会ったもので、いろいろと参考にしたものです。

             		        	令和5年1月  矢野啓一  

 


自分の人生に出会う為の言葉 「後編」

マルクス・アウレリュウス帝哲学

             		        	令和5年2月  矢野啓一  

 


「運命を決定する目標」


エマーソン哲学を直接ご指導頂いた「田上龍雄」さんの記事を紹介します。

                                                       令和5年3月   矢野啓一

親学10か条


最近のデータでは、全国の自殺者は、21881名で、その内、小中高生が年に、
514名もあったとのことの事です。

その原因の多くは、いじめ・DV・パワハラ等が関係しているのです。これらの原因
に負けず、予防や縮小の手段として、親と家庭を良くするのが大変有効です。

子どもは誰でも反抗期があり、親の思いが通じ難くなることがあります。その程度に
よっていろいろ困る事が起こります。なるべく程度を小さくし、無くするには、親の
日ごろの心がけと接し方が大切です。

叱ったり、怒ったり、叩いたりすると、とり返しがつかない事になります。短所を突い
て叱るより、長所を褒める事が大変有効です。その為に有効な「親学」を心がけて、
幸せな親子と家庭を築くことを願うばかりです。

                                                       令和5年4月   矢野啓一

 


愛と幸福



「愛と幸福」についての金言・格言・哲学系文言の特集です。

                                 

                                                       令和5年5月   矢野啓一

 


立派な家庭教育


近所の悪口をいわないそれだけでも立派な家庭教育である

                                 

                                                       令和5年6月   矢野啓一


金言・名言・格言 等・・(その1)




金言・名言・格言 等・・(その1)
                                 

                                                       令和5年7月   矢野啓一


金言・名言・格言 等・・(その2)

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金言・名言・格言 等・・(その2)
                                 

                                                       令和5年8月   矢野啓一


金言・名言・格言 等・・(その3 )


金言・名言・格言 等・・(その3)
                                 

                                                       令和5年9月   矢野啓一


仕事や経営の参考にした標語集


仕事や経営の参考にした標語集
                                 

                                                       令和5年10月   矢野啓一


改善の基本精神10箇条


 改善の基本精神10箇条
                                 

                                                       令和5年11月   矢野啓一


話し上手になるポイント


1990年(昭和63年)・35年前の講演記録ですが、今でもそのまま
大変参考になりますので紹介致します。
       講師:山陽放送 アナウンサー 、井上いつのり氏
                 「マイク人生うらおもて」より。
                                                       令和5年12月   矢野啓一


令和6年を迎えて思うこと


・よろこべば
・人の道
・一家揃うて
・自分に投資
・愛について想うこと
                                                       令和6年元旦    矢野啓一


プロ十訓


プロとは、職業の事ですから、仕事を持つ人は、皆プロです。
では、具体的に、どんな事を考えたり、目差したりすれば良いのか、
を、「十訓」にしたものです。
                                                        令和6年2月     矢野啓一


朝ドラ「ブギウギ」を見て


NHK・現在放映中の、朝ドラ「ブギウギ」を見てモデルは、
笠置シヅ子さんの物語ですが、私の中学生時代の流行歌です。

「東京ブギウギ」「買物ブギ」「大阪ブギ」などよく唄っていましたので、
懐かしく、今でもよく覚えています。
  	                               			令和6年3月     矢野啓一


今までの人生で、最も恐ろしくて、怖かったこと。


        
それは、原爆を覚悟した日のこと。
昭和20年8月6日に広島に原爆が落ち、3日後の9日の午前中に長崎に原爆が落とされ、同
じ9日の深夜から10日の未明にかけて受けた爆撃でしたから、てっきり原爆が落ちてく
るものだと思っていました。
尼崎市は8回目の爆撃で、終戦5日前の尼崎市の最後の爆撃でした。

                                             令和6年4月    矢野啓一